キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~ 第07話「ウレイノカジツ」
本話の事実上のサブタイトルは「シロップノオンガエシ」である。
うららは舞台『エンジェル』での役作りのための食事制限により、かつ、他の俳優などからの重圧により歌えないことにより、スランプに陥っていた。それ故、滝川毱子から1週間の休暇を言い渡された。
シロップ(シロー)はかつて、うららのおかげで音楽が好きになっただけでなく、うらら達プリキュア5から勇気をもらった。
本話で、うららはシローのおかげで新曲「夢でいっぱい」を完成させることができた。その直後に、満と薫がこの2人に接触し、この新曲を紹介した。当然、この歌は好評であるが、うららを酷評する人もいる。
ベルはこの歌を気に入ったので、酷評した人の意識を奪い、彼らからヒト型シャドウや鳥型シャドウを生み出した。
そして、シローを守りたいといううららの気持ちが、彼女をキュアレモネードに変えた。そして、彼女はベルが創った異空間(?)で鳥型シャドウを倒した。
その後、自信を取り戻したうららは滝川に認められただけでなく、『エンジェル』で自分が演じる天使を食いしん坊と言う設定ににしたらどうかと提案した。なお、滝川はこの提案を了承した。
実は、滝川はうららの歌の実績を見込んで、彼女を起用したわけである。
くるみ(ミルク)はココに、のぞみと結婚するよう提案した。ちなみに、ココが住む部屋はのぞみの部屋の隣にある。結果的に、くるみとブンビーが恋のキューピッドになる?
カフェバー「Time」はパンケーキが名物である。
こまちはベルの目的を推理している。