ドゲンジャーズ メトロポリス 第06話「道交法違反」

ユズユズとガリアがガルフに無断で外出したものだから、ガルフは完全にキレてしまった。オオカミは家族思いの動物だからね。なお、ガルフは「待て」という言葉に素直に反応する。
本話の被害者はグレイト2(花形陸)である。理由は、ユズユズとガリアがピザクックのスクーターを盗んだためである。
忠墨はユズユズとガリアを確保したが、結局は逃げられた。忠墨はガリアを確保することで、悪の秘密結社の家宅捜査を行おうとしたが、結局できなかった。
忠墨は循に、まず自分の安全を確保するよう説いている。これは基本だからね。
忠墨と循は速度違反の取締りをしているときに、東筑軒の弁当を食べていた。なお、この取締りがユズユズとガリアの確保のきっかけとなった。
山田真子(既に原付/普通車免許を取得済み)と切袴は忠墨にピザクックのスクーターの回収を押し付けられたw。もっとも、この2人はグレイト2の代理としてピザをきちんと配達した。
ヒャクトーバン(循)はグレイト2から、「ピンチの時ほど笑ってハッタリかます」こと、および、「名乗って負けたヒーローはいない」ことを学んだ。そして、両者は合体技で、ガルフとガリアを倒して、捕らえた。
忠墨はヒャクトーバンに変身できるだけでなく、その能力を最大限引き出せるが、そう長くは変身できない。

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