アニメサタデー630 2019年05月04日 まとめ

01.ゾイドワイルド 第42話「強襲!暁のドレイク」
ドレイクの両親はデスメタル帝国(以下同国)による資金援助により、ゾイドの研究に携わってきた。そして、同国がゾイドを兵器として利用していることを知った彼らは息子のドレイクを逃がそうとした。
しかし、彼らの目論見は失敗し、その上処刑された。しかも、ドレイクは、ギャラガーのギルラプターにより自分の白いギルラプター(古くからの相棒の一体)を失った。
この件で無力感に襲われたドレイクはもう一体の古くからの相棒である赤いギルラプターと共に、ギャラガーに屈し、同国の軍門に下ることになった。なお、白いギルラプターはデスレックスの餌になった…。
ドレイクがギャラガーのギルラプターを使って、フリーダム団がお世話になっていたレジスタンスの工場を破壊した理由は、そのギルラプター(やギャラガー)に対する彼なりの復讐である。当然、フリーダム団はこうした背景を知らない。
ギャラガーは悪趣味を超えた邪悪である。もっとも、私も彼を悪くは言えないけどね。

02.新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第68話「謎の敵!!ブラックシンカリオンナンバーズ」
本話の舞台は、鉄道博物館と東日本旅客鉄道(JR東日本) 山手線である。
本話は山手線に関するおさらいである。
リュウジの夢は指導長になることである。明確な目標を持つことは悪いことではない。進学・就職にはこうした動機付けが必要だからね。そのためには、JRグループに就職できるだけの学力を身に付けないとな。なお、彼は体育会系だから就職しやすいか。
もっとも、三原の様な指導長の立場にいるものでさえも、どの様な指導長になるのかは現在模索中である。人はそれぞれ異なるから、指導長としての考え方や態度も各人で異なるわけで。当然、リュウジも三原も各人に適した指導長としての考え方や態度を模索せざるを得ないわけで。
リュウジは空手のために戦術を、ひいては歴史を学んでいる。ヤン・ウェンリー『銀河英雄伝説』かよ。しかも彼はヤン程ではないが指揮官としては優秀である。
鉄道に関するハヤトの知識は余りにもマニアック過ぎる。
キリンはブラックナンバーズを使って、セイリュウとブラックシンカリオンを粛清しようとしている。
E5×N700Aの必殺技である三河安城グランクロスの元ネタは東海旅客鉄道(JR東海) 三河安城駅である。

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