ドゲンジャーズ メトロポリス 第05話「器物損壊」
ネクタリス達は特別収監所に収監されているが、これは旧志免鉱業所竪坑櫓を改造した施設である。
オーガマンが開発した「命ポーズ転送エクスプレス」は、やくいく手帳転送システムの発展版である。
エクスは仲間達と餃子を食べているときに、オーガマンにより自分の代わりとして召喚された。もっとも、オーガマンは本業(ドラッグストア、調剤薬局)で忙しいしね。
ユズユズが大賀薬局の倉庫にある大量のやくいく手帳を盗んだせいで、オーガマンは必殺技を使えなくなった(やくいく手帳がオーガマンの必殺技の起動キーになっているため)。そのため、修羅王丸に苦戦した。しかし、高田努のやくいく手帳のおかげで、勝利した。要は、薬育に関する地道な啓発活動が勝利を呼んだわけである。
現時点では、ユズユズには本当に欲しいものがない。
修羅王丸は根っからの戦闘狂ゆえ、オーガマンとの「お約束のない」戦いの結末を望んでいた。しかし、結局はヒャクトーバン(循)に逮捕された。
忠墨は「オーガマンの人材育成ハウツー本」を手本にすることで、循を育成している。なお、前者は後者の安全を第一に考えている。なお、本話では、オーガマンは前者の支援役と後者の指導役を務めた。
ヒャクトーバンの様に、使い勝手が悪い機械(盾)を扱いやすくするために、スイッチにシールを張ることはよくあるからね。