ウルトラマンZ 第04話「二号ロボ起動計画」

ウィンダムはセブンガーよりも改良されているので、5分戦える。しかし、充電には4日かかる。その理由は、予算などの都合により、設計通りに造られなかったためである(ある意味非常にリアルである)。しかし、ネロンガの角(発電器官で、マイクロ波を放出する)から電気を採取で、ウィンダムを急速充電できた。
なお、ネロンガの角から電気を採取するという発想は、「使えるものは何でも使って理想を実現する」というコジローの技術者としての矜持に由来する。
テレスドンが熊丘市(元ネタは埼玉県熊谷市)の地下都市ジオフロント工事現場に現れた理由は、その工事現場から生じる騒音を嫌ったためである。北橋区(元ネタは東京都板橋区)に現れた理由も同様と思われる。
テレスドンの火炎袋(2,000℃に達する)は、その「エンジン」である。
シンヤ(セレブロ)は謎の液体からジラースメダルを錬成し、テレスドンに与えることで、テレスドンをエリマキテレスドンに変えた。なお、このメダルはハルキに回収されたが、すぐに砕けた。
ウィンダムは大健闘した。なお、このロボットにはベロクロンのデータや能力も含まれる。
ハルキは研究用冷蔵庫にプリンを入れるなよ!
眼が「×」になっているセブンガーは違和感がないw。
「ショウタ=ジャグラスジャグラー」であったかw。

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