ニチアサ 2021年12月26日 まとめ

1.ワールドトリガー 第12(通算97)話「乱戦」

ヒュースは生駒隊、弓場、帯島、および、犬飼からの猛攻を受けた。ヒュースはバイパーで辛うじて生駒を倒したが、水上に倒された。

千佳はヒュースを犠牲にしてでも他の隊を倒すために、メテオラを放とうとした。しかし、メテオラは外岡に破壊された。もっとも、彼女のシールドのおかげで、彼女と遊真は助かった。

二宮と辻が迫っている。

千佳はプレッシャーに押し潰されている?

 

2.トロピカル~ジュ!プリキュア 第42話「襲撃!最強のヤラネーダ!」

「トロピカ卒業フェスティバル」の準備で、まなつ達は大忙しである。

角田はいつもストップウォッチを持参している。

天文部による人間プラネタリウムは下手をすれば、現場猫案件だぞ。

みのりは演劇『トロピカる物語』の脚本の結末の改良に悪戦苦闘している。そういえば、彼女は井上敏樹(以下敬称略)のファン?

テニス部は「3年生の追い出し試合」を催す予定である。

百合子はトロピカる部を高く評価している。

ローラは場合によっては、グランオーシャンを出る覚悟をしているようである。

あとまわしの魔女はかつて破壊の魔女と呼ばれていた。この時、バトラーは若手の兵士だった。

破壊の魔女は世界を滅ぼそうとしたが、伝説のプリキュアに敗北した。

そのせいかどうかは不明だが、あとまわしの魔女はそう長くは生きられない。それゆえ、延命のためには、愚者の棺を解放する必要がある。

バトラーは愚者の棺を解放する、即ち、あとまわしの魔女を延命させるために、シロナガスクジラ超ゼッタイヤラネーダを作り、あおぞら市民からやる気パワーを奪っている。なお、コバンザメ超ゼッタイヤラネーダは只のおまけ。

キュアサマー(まなつ)はシロナガスクジラ超ゼッタイヤラネーダに飲み込まれたが、そこで伝説のプリキュアの亡霊(?)と出会った。一方、他の4人はシロナガスクジラ超ゼッタイヤラネーダの口内に飛び込んだが、鼻の穴から排出された。

 

3.仮面ライダーリバイス 第16話「守りたい想い…時代は五十嵐三兄妹!」

本話で、デッドマンズの各構成員の過去の経緯が明らかになった。

アギレラは孤児ゆえ、デッドマンズの世界しか知らない。その一方で、「守ってなんかほしくない」と考えている。実際、彼女はクイーンビー・デッドマン・フェーズ3に変身し、交戦した。

オルテカは野心家ゆえ、デッドマンズに加入した。

フリオはアギレラに救われたので、デッドマンズに入信した。なお、両者は廃屋(?)に潜伏中。

偽若林は自分の姿を嫌うがゆえに、デッドマンズに加入した。ちなみに、彼は最後のシーンで倒された。

ジョージは基本的に上から目線で他人に接する一方で、ヒロミは良識家になっている。

ヒロミはフェニックス司令官に就任した。現時点では体調不良なので、動ける間は事務に集中すればよいのに。

ギフの像は元太の心臓を取り込んでいるらしい。

さくらは牛島家の真実を知ることになる?

幸実は意外とノリがよい。

 

4.機界戦隊ゼンカイジャー 第41カイ「推しメン沼はつるつる深い!」

本話は、鳥人戦隊ジェットマン第46話「トマト畑の大魔王」のパロディーを含む。

メンワルドとダイメンワルドから『どっちの料理ショー』(1997年04月17日~2006年9月14日まで、日本テレビ系列で放送されていた)を連想した人は手を挙げてw。前者は介人の策略によって倒され、後者は自分の能力で自滅した。

うどん対そばの戦いはある意味、永遠のテーマだからね。しかも、地域差があるわけだし。実際、長野県や山形県は典型的なそば県だし。

それにしても、イセエビ天ぷら入りうどんは贅沢だろう!

ボッコワウスがメンワルドにキレることは仕方がない。

功はトジテンド朝に監禁されたときに、イジルデによって改造人間になってしまった。それゆえ、彼は定期的に充電する必要がある。彼もまた本郷猛『仮面ライダー』と同様、改造人間の悲哀を背負っている。もっとも、彼は前向きな人物で、携帯式充電器を開発している。

功と介人を見ていると「蛙の子は蛙」という諺を思い出す。その一方、前者は父親として、息子である後者を確り見、かつ、励ましている。

功は1人で、ジュランやガオーン達がつくったうどんやそばを食べるなんて無茶し過ぎだわw。

功は介人にドンブラザーズのセンタイギアを渡し、並行世界ゲート搭載バンを造り、美都子を探すために旅立った。

イジルデは自己保身しか頭にない屑である。そのせいで、ステイシーは…。とはいえ、ステイシーはトジテンド王朝を裏切り続けたという罪を背負っているからね。

トジテンド王朝は一般庶民に対する初等教育の普及に無関心であることが本話で示された。

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