ドゲンジャーズ メトロポリス　第04話「万引き」

本話は、株式会社 健康の杜の「杜のすっぽん黒酢」とフードウェイ アイランドアイ照葉店を紹介している。
謎の男は芥忠墨 警部補（年齢からみて、ノンキャリアと思われる）である。彼は信賞必罰型の上司である。
忠墨の使命は、悪の秘密結社の壊滅である。
押川組はユズユズが暴走した経緯をほとんど覚えていないだろうな（要は、あまりにも急な出来事ゆえに、認識すらできなかった）。
ユズユズは、ヤマシロンが手渡した名刺に興味を示さなかった。彼女はまだ子供だからね。
ユズユズは株式会社ふくやの味のめんたいマヨを万引きした。そのせいで、同行したネクタリスはユズユズより万引きの濡れ衣まで着せられて、ヒャクトーバン（循）に逮捕された。その意味では、ネクタリス（単に悪役業を遂行したかっただけで、万引き犯として捕まりたくはなかった）は気の毒である。もっとも、ネクタリスは成り行き上、ヤマシロンに危害を加えたけどね。
ヒャクトーバン（循）はヤマシロンから、些細な事象や悪事を見逃さないことを学んだ。山代ガスなどの液化石油ガス販売業者にとっては、些細な事象（いわゆるヒヤリハット）でさえも重大事故に繋がるからね。
ヒャクトーバン（循）の銃は、誘導灯（実質、ヒート サーベル）にも変形できる。
ユズユズの服に付属している人形は戦闘員に変身できる。