ゴジラS.P＜シンギュラ・ポイント＞　第09話「たおれゆくひとの」

ゴジラは休眠から再生復活し、大量の紅塵を撒き散らした。
自衛隊の攻撃はゴジラには無力であった。
オオタキファクトリーはクモンガの群れと交戦し、漁船の燃料を使って巣（倉庫）ごとその群れを焼き殺した。なお、その群れにつかまった人の多くは、その餌になった。
結局、普通の人々が倒せる怪獣はせいぜい、クモンガまでである。なお、クモンガは死後、大量の紅塵を撒き散らしたようである。
葦原は超時間計算機を使って、破局（葦原破局点）を回避しようとした。破局の正体はゴジラ等の怪獣の襲来と思われる。
銘は桂英の後押しを受けて破局を回避（未来を変える）しようとする一方、シヴァ共同事業体、特にベイラ・バーンはオーゴソナル・ダイアゴアナライザーの開発を最優先している。
ラドンの群れは何処に行こうとしているのか？