ニチアサ 2025年02月09日 まとめ
1.魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第05話「流れ行く歳月」
本作は深夜番組なので、ニチアサ枠ではなかなか描けないカラオケで歌を歌うみらい達、急成長しているひすいを不審視する大吉達、深夜のコンビニエンス ストア、大吉やグスタフの老化、図書館の臨時職員としてのアイルの世知辛さ、アパートでの暮らし、ならびに、変身できなかったみらいとリコを描写している。
かの子の回復力は同年代の女性のそれと比較して、早い方である。
家庭内での大吉の立場はあまり強くはない。
マユはアパート「S.Y. BASE」の大家でもある。
『魔女っ子ティーチャー』は『魔女っ子メグちゃん』と『おねがい☆ティーチャー』のパロディーと思われる。
モフルンは『魔法つかいプリキュア!』第44話「モフルン大奮闘!みんな子供になっちゃった!?」での一件がトラウマになっている。
アイザックは現役であるが、認知症はどうなっている?
アイルは時間移動を行うために闇の魔法を学び、そして、その過程で、自由に過去や未来に行くための力として、マザー・ラパーパの力をことは(キュアフェリーチェ)から奪ったことが分かった。なお、ことはは行方不明である。
みらいとリコは自分の敗北を幻視したため、変身できなかっただけでなく、アイルの遁走を許した。
2.キミとアイドルプリキュア♪ 第02話「私、バズっちゃってる!?」
ダークイーネはキラキランドを制圧し、ピッカリーネ(意識だけは人間界に飛ばせる)などの全国民を拘束した。
キラキランドを復活させるためには、キラリンリボンを全て回収する必要がある。
プリルンが典型的な「いらんことしい」なので、ピッカリーネは視聴・閲覧者に対してインターネット リテラシーの重要性を訴えている。
こころはキュアアイドル研究会会長の様で、東中みこと(ドルオタ マックランダーの素体)はキュアアイドルのファンである。
ななはピアニストの家系に生まれているが、彼女の母親は音楽家として、北条まりあ(ヴァイオリニスト)『スイートプリキュア♪』とは親交があるのかも?
それにしても、本作でのプリキュアの戦闘は結構えぐい。まず、マックランダーを殴って、座席に拘束し、自分の歌を強制的に聴かせて、浄化するわけだし。
つられたとはいえ、キュアアイドルの歌を歌うカッティーが妙に笑える。
なながキュアアイドル対ドルオタ マックランダーの戦いを目撃したことが、次回の伏線になる。
3.仮面ライダーガヴ 第22話「真実は甘く苦い」
改造されているとはいえ、赤ガヴがショウマの体の一部であることがよく分かる。
意識を失ったショウマを、デンテが保護した。
幸果はショウマを庇っている。
ショウマは自分の生い立ちや現在までの経緯などを、絆斗に話すことができた。そして、かつて早恵に会ったことについても…。
ダークショウマ(ビターガヴ)は最強の生物を目指しているだけあって、非常に強い。
ニエルブの立場は、研造のそれより上である。
4.爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲFINAL(48)「君のハンドル」
スピンドーとグランツは貧困惑星の出身である。それ故、両者は反社会的勢力として成り上がることしかできなかった…。その意味では、彼等は哀しき悪役である。
そして、グランツは誇り高き忠臣として生涯を閉じ、スピンドーは大也(ブンレッド)とブンドリオに敗れた時点で寿命が尽きてしまった…。
その意味では、ハシリヤンが壊滅しても、ブンブンジャーによる「悲鳴のない世界を創るための戦い」は世代を超えることになる…。
世界中のブンブンジャーへの応援を受けて完全復活したブンドリオは、世界中の人々の悲鳴を集めて強くなったスピンドーと対になっている。まさに、「光と影」である。
雷汰はハシリヤンと出会ったことで欲が出てしまい、結果的に自滅した。なお、彼は大也にその資産を返したと思われる。
鋭一郎が逮捕されたことで、調はISA作戦本部長に就任した。
そして、大也達ブンブンジャーはBBGに出場し、先斗とビュンは地球での大也の仕事を引き継いだ。なお、ブンブンジャーはISAの下請け業者でもある。
そして、『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』(以下『ブンキン』)に続く。
エンドカードはバトンタッチである。