ポケットモンスター レックウザ ライジング 第75話「託された未来、この世界の輝き」
本話は主に、100年前の出来事を示している。
ルシアスはヘザーの記録を読んで、ラクアに行くことを決めた。なお、ラクアの件は当時、御伽噺とされていた。
リスタルとパゴゴ(テラパゴス)はならず者に追われていたが、ルシアスに助けられた。
その後、ルシアス、リスタル、および、ギベオンはエクスプローラーズを結成し、最終的にラクアに辿り着いた。
ギベオンが見つけたラクアの荒れ地には、ラクリウムの結晶が大量にあった。
ギベオンはラクリウムの力に取りつかれ、ルシアスとリスタルの忠告を無視してまでも、白いジガルデにラクリウムを採掘させた。
しかし、ルシアスは六英雄、白いジガルデ、および、パゴゴと共にラクリウムを封印した。その結果、パゴゴは休眠状態に陥った。なお、白いジガルデは現在でもギベオンに従っている。
リスタルはラクアから撤退後は、娘のレイラに対してもラクアの件を全く口外しなかった。当然、ダイアナは自分がリスタルの孫であることを初めて知った。
スピネルとアゲートはハンベルを出し抜こうとしている。