ドゲンジャーズ メトロポリス 第10話「スリ」

シャベリーマンはユズユズを気遣って、キタキュウマンから盗んだスマートフォンを彼女に渡した。しかし、彼女は拒絶した。
実は、ユズユズは自分を励まし時には叱ってくれる仲間を求めていた。しかし、悲しいことに、ヤバイ仮面達には彼女の要望に応えらえる器量がなかった。むしろ、彼女を持て余していた。
ユズユズが「寂しい」という感情を学んだだけでなく、循ときちんと話せたことが救いである。しかし、四肢支配アクチュエーター(前話の謎の装備の正体)を取り付けられることで、彼と戦うことになる…。
循はヒャクトーバンとして、警察庁、警視庁、および、福岡県警本部により、ヒーローとして祭り上げられている。なお、彼はドゲンジャーズからヒーローとしての倫理や生き様を学んだ。そして、頼木が子供時代の自分を救ったことも知った。
その意味では、循(ヒャクトーバン)とユズユズは対になっている。
小坂俊(兄、ヒャクトーバンの開発者)は小坂準(弟、ユズユズの開発者)に嫉妬していたが、忠墨(非常に強か)とキタキュウマンのおかげで、和解できた。なお、俊とキタキュウマンは同族である。
キタキュウマン メタルはメイド執事を倒し、捕まえた。
ドゲンジャーズはハテナを捕まえたとはいえ、ヒーロー活動規制条例により自由に活動できなくなった。

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