ニチアサ 2021年12月19日 まとめ

1.ワールドトリガー 第11(通算96)話「最終戦」

B級ランク戦ROUND8夜の部では、玉狛第2は守備を優先せざるを得ない。

弓場隊は千佳を警戒しつつも、狙っている。また、犬飼、辻、および、ヒュースも狙っている。ちなみに、生駒隊もヒュースを狙っている。

二宮隊は千佳を警戒しているので、誘導炸裂弾(サラマンダー)で千佳と遊真を襲った。

千佳は遊真の勧めで、二宮に対してハウンドを1発撃った。

修は遊真と千佳を使って、ヒュースを脱出させようとしている。

弓場と藤丸のの(爆乳)は口が悪い。

 

2.トロピカル~ジュ!プリキュア 第41話「会議だよ! トロピカる部、集合~!」

本話はプリキュアシリーズでは珍しく、回想回である。

ローラは見栄っ張りである。

みのりは自分達の過去の出来事を参考にして、「トロピカ卒業フェスティバル」で披露する演劇『トロピカる物語』の脚本を書くことになった。

チョンギーレ達による作戦会議は只の愚痴でしかなかった。

 

3.仮面ライダーリバイス 第15話「撲滅!対決!デッドマンズ!」

本話は第1・2クールをつなぐ総力戦である。

一輝は全てを背負う覚悟を決めたがゆえに、日常を大切にする。

ヒロミは自動的にフェニックス司令官に昇格したのかな?

デモンズ・スコーピオン・ゲノミクスはサソリの尾と毒が使えるとはいえ、長時間変身できない。

カゲロウを召喚するためとはいえ、蹴られる大二が気の毒である。なお、前者は後者と異なり、さくらが作る激辛カレーが大好物である。

ラブコフ・タートルゲノムの元ネタはカメバズーカである。

デッドマンズのアジトは東京湾海底にある宇宙船で、フリーダム教団施設がそこに繋がる地上の拠点である。

カメレオン・デッドマン・フェーズ2の能力は大混戦では、非常に厄介である。

結局、工藤と灰谷がギフの生贄になったわけである。なお、アギレラとフリオはリバイ(一輝)とバイス(バイス)に助けられたが、ギフは行方不明。

元太は相変わらず無茶をする(苦笑)。


4.機界戦隊ゼンカイジャー 第40カイ「とーちゃん奪回、ワンチャン一回!」

本話は2021年12月13日の出来事である。

本話で、クロコダイバズーカは初登場しただけでなく、ハカイザーを失ったので暴走したハカイジュウオーを破壊した。また、功の過去が明らかになった。

イジルデはトジテンドの王族の力を使って、ハカイジュウオー(前話の最後に登場)を造った。なお、このロボットの脳内には、制御中枢として、ハカイザー(功)が組み込まれているだけでなく、その護衛であるクダイターとクダックが常駐している。

介人はハカイザーをハカイジュウオーごと封印する覚悟を決めた。しかし、ジュランがそれを思いとどまらせた。一方、ステイシーはフリントに、偶然見つけたハカイジュウオーのデータを渡した。

ゼンカイジャーとゾックス達は暴走ハカイジュウオーを破壊しただけでなく、功の救出にも成功した。

息子(功)を想う祖母(ヤツデ)と孫(介人)が泣けるね。

現在の技術では、作中の登場人物の家族写真は簡単に作れるしね。

5.仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ

図01.向かって左から、リバイ、宣伝ポスター『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』、および、バイス。

2021年12月19日、T・ジョイ京都にて撮影。


アバンは『お昼のショッカーさん』によるマナー講座である。

本作は『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』に対抗心を抱いている。実際、バイスは「ワクワクが止まらない」と言っているしw。

『ドラゴンボール』「人造人間・セル編」が本作の元ネタの1つである。

百瀬龍之介が本作の真の主人公で、息子の秀夫が真のヒロインである。なお、前者の元ネタは結城丈二『仮面ライダーV3』とアイザック・ギルモア『サイボーグ009』と思われる。

龍之介は1970年代に某研究機関(1970年代なのに、分析機器は妙に新しいような)に勤務していたとき、ショッカーにスカウトされた。彼はそこで改造人間の開発に従事していた。なお、本郷猛(後の仮面ライダー1号)もまた、彼によって改造された人の1人であった。

龍之介は本郷の発言を受けて、罪の意識に苛まれるようになり、ショッカーからの逃亡を図るが失敗した。そして、ショッカー幹部(ゾル大佐の劣化コピー)によりディアブロスタンプ(1971年にショッカーにより発見・回収された)の被験者第1号にされた。なお、龍之介が被験者第1号になった理由は、妻(2021年でも健在)や秀夫を守るためであった。そして、ディアブロは制御不能故封印され、龍之介は宇宙船に収容され、大気圏外に投棄された。

しかし、その直後に上記の宇宙船がワームホールに巻き込まれた後に、龍之介は宇宙船ごと2071年の地球に墜落した。なお、2071年、地球は悪魔に支配されている。

龍之介はジョージ(以下老ジョージ)に助けられただけでなく、サイクロトロンドライバーを彼にに託され、秀夫を捜すために2021年へ精神体のみが飛んだ。

老ジョージが完成させたクローンライダー・システムは悪趣味なシステムだが、非常に役に立った。だって、クローンライダーは只の再生怪人だし。

秀夫は龍之介に対して複雑な感情を抱いている。それゆえ、息子の真一(龍之介にとっては孫)との関係に悩んでいた。

秀夫は龍之介と共に、新幹線に乗りたかっただけであった。

一輝とバイス達、ならびに、飛羽真と倫太郎達のおかげで、龍之介は秀夫と和解できた(センチュリー(完全体)がその象徴)。その結果、秀夫は真一ときちんと向き合うことができた(実際、両者は新幹線での旅行を満喫した)。また、龍之介は本郷に恨まれるどころか、感謝された。そして、龍之介は未来を一輝と飛羽真に託しつつも、成仏した。

ディアブロはショッカー幹部により封印されたが、施設ごと忘れ去られた。しかし、アギレラ達はうっかりディアブロを解放してしまっただけでなく、服従してしまった。その意味では、彼女達がディアブロ復活の全ての元凶である。

しかし、アギレラは強かなので、ディアブロを利用して、ギフの復活を企んでいた。もっとも、リバイ(一輝)、バイス(バイス)、クロスセイバー(飛羽真)、および、センチュリー(龍之介と秀夫)がディアブロを倒したので、その企みは水泡に帰したが。

なお、ディアブロの部下であるクリスパーは強いとはいえ、所詮は只のやられ役である。

ソード・オブ・ロゴスにとって、ディアブロ等の悪魔は難敵である。

バイスが無節操な悪ガキで、ジョージが不人情なマッド・サイエンティストである一方、ソード・オブ・ロゴスの仮面ライダーは常識人になっている。

倫太郎(生真面目)はヒロミを庇った。

飛羽真、倫太郎、および、ユーリはバイスに約束を守ることの大切さを説いた。

賢人と玲花は戦闘要員で、ソフィアは管理職兼戦闘要員である。

芽依は倫太郎にとっての死亡フラグ・ブレイカーである。なお、両者の物語は『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』で結末を迎えることになる?

亮は良き父親である。

蓮にとって、ジョージは天敵になっている。

哲雄はヒロミと意気投合した。

凌牙は相変わらずいじられキャラである。

リバイ/バイス・ネオバッタ・ゲノムの元ネタは、仮面ライダーゼロワンである。

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