新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド 第32話「追跡」

チクゴの死後にカイジが本部長に就任したとき、アンノウンが出現しなくなったので、ERDA不要論が現れた。
カイジはERDAを守るために奮闘してきた。その一環として、レイジの負担を減らすために、メタバースでの訓練プログラムを完成させた。
しかし、メタバースでの訓練プログラムが起動と同時に、恐らくテンダーに乗っ取られたため、レイジの意識は7年間もメタバース内に閉じ込められた。当然、レイジの肉体は植物状態になった。
カイジは上記の件を隠しながらも、レイジの肉体を山奥のセーフハウスに隠しつつも、メタバースごと彼の意識を抹消しようとしたが、失敗した。
カイジは責任感が強いとはいえ、責任の取り方が間違っていた。レイジの意識がメタバース内に閉じ込められた直後にタカミチやイナ達に報告すれば、レイジの意識は救出されたはずだぜ。
しかも、前話の件がきっかけで、カイジはレイジの肉体と接続している生命維持装置を外そうとしたわけだし。リョータが憤ることは当然である。
アンノウンはテンダーによって、メタバース上の廃棄プログラムなどが実体化したものと思われる。当然、レイジの意識も同様と思われる。
MRIアンノウン(無影灯が非常に厄介)はレイジの初陣の地である両国の病院(元ネタは同愛記念病院と思われる)付近に出現したが、ガンマ+E8つばさドローンフォームに倒された。この時、アカネ+E6こまちトップリフターフォームは負傷した。

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