ドゲンジャーズ メトロポリス 第03話「オレオレ詐欺」

ビンチョウファイヤーはユズユズに変音機を奪われたことで、普通に会話できるようになった。なお、彼が変音機を使う理由は自分の特徴を作るためである。なお、彼が戦いを好まないことも自分の特徴を作るための一環である。
ユズユズはビンチョウファイヤーの変音機を持て余していたが、シャベリーマンはその変音機を彼女から入手した。
そして、シャベリーマンはその変音機を使って、ビンチョウファイヤーに成りすまし、「大自然」(以下同店)に熱烈デリシャスファイヤーコースを注文した。その最終目的は、同店から売り上げの10%をみかじめ料として徴収するためである(要は押川組のしのぎを真似した)。
循はヒャクトーバンに変身すると、画力も上昇する。
悪の秘密結社のヴィランが登場した。なお、ハテナは心配性である。
悪の秘密結社といえども、警察(ヒャクトーバン)には迂闊に手を出せない。しかし、ダンゴムシマンと一部のカラミーはヒャクトーバンを襲撃した。
最終的に、ヒャクトーバン(循)は勇気を振り絞り、かつ、ビンチョウファイヤーは自分の使命である同店の客の心を守ることを見つめ直すことで、ダンゴムシマンと一部のカラミーを倒した(当然、警察に引き渡した)。
ビンチョウファイヤーの戦うための動機付けや戦闘スタイルは、トリコ『トリコ』のそれらを連想させる。当然、彼は変音機を奪還しただけでなく、シャベリーマンから熱烈デリシャスファイヤーコースの料金も請求できた。
謎の男は循の上司である。なお、ブラックモンブラン(竹下製菓)が彼の好物の1つである。

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