ニチアサ 2019年02月24日 まとめ
1.スター☆トゥインクルプリキュア 第04話「チャオ!きらめく笑顔☆キュアソレイユ誕生!」
本話はえれなが初めて大活躍した。彼女がキュアソレイユ(炎属性のパワーファイター)に変身し、加勢したからこそ、ひかるとララはテンジョウを撤退させることができたわけで。
えれなの父親はスペイン語圏諸国の1つ(恐らく中南米諸国)の出身である。
えれなは緑川なお(『スマイルプリキュア!』、2019年では21歳のはずである)を尊敬しそうな気がする。
まどかはフワを見てひかるとララの秘密を掴んだようである。
桜子は勝木かな『魔法つかいプリキュア!』と同様の立場につきそうである。
惑星サマーンでは人工知能による個別学習システムが確立しているせいか、学校が存在しない。
牡牛座スターカラーペンは衝撃波の類が使えるだけでなく、牛乳に関連する食べ物(劇中ではショートケーキ)も召喚できるようである。
現在、ノットレイダーの首領は眠ったままである。
そういえば、ノットレイダーの幹部の声優はSFロボットアニメの出演者だわ。
ガルオウガ:航空参謀スタースクリーム『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』
カッパード:オルガ・イツカ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
テンジョウ:シェリル・ノーム『マクロスF』
アイワーン:大門山ツラヌキ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』
ということは、首領の声はアムロ・レイ(『機動戦士ガンダム』~『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)のそれか?
2.仮面ライダージオウ EP24「ベスト・フレンド2121」
ソウゴは「王様になる」と公言している変わり者ゆえ、常に孤立していた。しかし、ゲイツやツクヨミと奇妙な友情(?)を創ることができた。しかし、この2人はソウゴの新たな力を恐れ、離れていった。その結果、ソウゴは再度孤立した(泣)。なお、ソウゴの新たな力は自分が見た夢の現実化で、ジオウライドウォッチIIがもたらしたものである。
レントもまたソウゴが見た夢が現実化したものである。なお、その触媒はソウゴの古いブリキのロボットである。なお、そのロボットには「WILL BE THE KING」と書かれてあった(これはアナザーキカイのパスワードでもある)。
ソウゴはゲイツ、ツクヨミ、および、白ウォズに花を持たせたにもかかわらず、仕方がないとはいえ、ゲイツとツクヨミに恐れられてしまった…。
結局、ウールはスウォルツとオーラに利用されてしまった…。彼らの間に仲間意識は余りないとはいえ、あまりにも酷すぎるだろうが!
レントはマルコ達を守るために、ヒューマノイズの同胞と敵対してる。
レントは暴走したとはいえ、最終的にソウゴに救われた。なお、彼のパスワードは「WILL BE THE BFF」である。なお、このパスワードは「WILL BE THE KING」と対になっている。これは、ソウゴにとって、上記のロボットの玩具が「永遠の最高の友達」であることを示している(泣)。
人間を操るウォズ フューチャリングキカイの能力はヒーローらしくない能力だね。もっとも、白ウォズはヒーローではないから問題はないか(苦笑)。
白ウォズはゲイツリバイブウォッチを作りゲイツに渡した一方で、スウォルツはアナザージオウウォッチを用意した…。
3.4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!! BATTLE2「暗躍する謎の鎧」
ガイソーグの正体は自我を持つ鎧で、その特性はミスト『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』のそれに近い。要は、より強い者に取り付き、その体を乗っ取る。
なお、亮、鶴姫、吾郎、および、タケルはその噛ませ犬になってしまった…。
トワとバンバはガイソーグを探しているようである?また、彼らはガイソーグと空っぽのリュウソウルの関係に未だ気付かないようである…。
大和の夢は知り合った難病小児患者(故人)の魂を大草原に連れて行き、そこに住む動物を見せることである。彼は余りにも律儀かつ誠実である。なお、彼のもう1つの強さは素直に自分の間違いを認められることである。
大和は走、ハヤテ、および、欣也と戦い、勝利した。それにしても、動物学者(恐らく動物行動学者?)と獣医の対決は結構珍しい。
天晴は場を和ませることは得意だが、何かずれている。彼は結構大物なんだけどねw。
マーベラスは海城さんから全スーパー戦隊の力を託された。彼は責任感が異常に強い一方で、素直じゃないからなぁ。生育環境故そうなるのは仕方がないか。
スティンガーはリタの秘密と意図を探っている。
神楽はなんだかんだ言っても、女子中学生だからなぁ。実際、天晴のギャグに不快感を示したわけだし。
4.帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー お命頂戴!地球王者決定戦
本作では、大和は助手か助教として大学などに勤務している。操はそのアルバイトとして雇われているようである。
セラは保育士、レオは音楽家、タスクは大学生、および、アムはモデルである。
本作でも、操はジュウオウジャーの中では最弱で、地球王座決定戦ではセラとレオは生身で戦ったのに対し、操はジュウオウザワールドに変身して戦った。
本作の黒幕であるポカネ・ダニーロ(地球王座決定戦を主催し、闇カジノを運営)は典型的なヤクザの親玉である。
なお、株式会社 日栄(現.株式会社 日本保証)が彼の元ネタの1つと思われる。日栄は「腎臓や目ん玉売って金作れ!」などという脅迫まがいの取り立てで有名だったが、彼は闇カジノでお金を払えなくなった人を宝石に変えて、地下市場で高額で売りさばいていた…。
ダニーロは最近死んだばかりの者の魂も召喚できるらしく、彼は復活させたアザルド、クバル、ナリア、および、ジャグドは生前の自我を得ていた。
アザルド、クバル、および、ナリアは再生怪人のお約束通り弱かった。アザルドはあっさり倒された。クバルは野心家になったもののタスクに倒された。ナリアは余りにも健気すぎた…。
ジャグドは余りにも影が薄すぎた…。彼は強いとはいえ、想定外の出来事に弱いという欠点がある。実際、彼はリリアンの乱入により劣勢に追い込まれ、操に倒された。
地球王座決定戦自体は禄でもなかったが、セラとレオが本気で戦えたこと(結果は引き分けに終わった)と操がリリアンと交際できたことが最大の収穫であった。
闇カジノだけでなく、そこに潜入した大和、タスク、および、アムが東映やくざ映画のパロディーである。
地球王座決定戦実況はどう見ても、角馬王将『イナズマイレブン』である。
ハシビロコウ男は意外と強かった。
仙大は先代レッドのパロディーである。なお、その中の人はスーツアクターとして、スーパー戦隊シリーズで『秘密戦隊ゴレンジャー』から『鳥人戦隊ジェットマン』までの歴代レッドを演じていた。
ジュウオウコンドルはゴテンクス(『ドラゴンボール』シリーズ)もどきである。
キューブコンドルがワイルドトウサイキングのコンドルセイバーに変形することは意外である。