雷様剣士ダイジ まとめ:09クール目
第105話「恐怖!電波ジャックの巻!! ~宇都宮市~」
本話は、CRT栃木放送(以下同局)、とちぎテレビ、DJ Kei 菊池元男(以下敬称略)、立川志獅丸、御菓子司桝金のどらやき(同局コラボ)、および、栃木会館を紹介している。
本話は、同局新社屋完成を記念している。
ぎょうたんが久しぶりに登場。相変わらず宇都宮餃子をPRしている。彼は猫介ととちおとめ姫愛のおかげで、力を大分取り戻すことができた。
猫介ととちおとめ姫愛はいきなり、友人特権を利用しているw。
ひょごる三人衆は同局を占拠した。しかも、同局職員の恥ずかしい過去や同局における表に出せない話を放送しようとするし。
鬼怒乱はダイジに宣戦布告した。
第106話「オカマ大戦争!? ~益子町~」
本話は、益子県立自然公園、城内坂、益子おかまグルメ、いろり茶屋(特に益子おかまぶし)、そば割烹木乃香(特にお釜ざんまい、Aセット)、益子町商工会館、マシコット、および、小宅古墳群を紹介している。
ひょごる三人衆は人間の悪意を集めるのなら、破落戸や犯罪者の近くにいればよいのに。でも、風評を拡散して、いろり茶屋やそば割烹木乃香の従業員を憎しみ合わせることは、最も簡単に人々の悪意を回収できる。
キドラ・アイは悪意を吸収できる。
とちおとめ姫愛は久しぶりに秘宝の力を使い、いろり茶屋やそば割烹木乃香の従業員を正気に戻した。もしも彼等が冷静なら、ひょごる三人衆による風評に騙されなかっただろうに(呆れ)。
第107話「イチゴづくし! ~真岡市~」
本話は、真岡市のいちご、井頭フレッシュ直売所(あぐ里っ娘)、もおかぴょん、文珍楼(特にイチゴメシチャーハンといちご飯バーガー)、真岡鉄道SLキューロク館、三谷草庵、道の駅にのみや(特にとちひめジェラートといちご情報館)、久保記念観光文化交流館、Trattoria COCORO(特に苺のティラミス)、および、コットベリーを紹介している。
とちおとめ姫愛は苺を食べるたびに、こめらパワーが増す。
ひょごったはいちご飯バーガーを盗むんじゃあないよ!
本話のひょごったの殺陣は妙に動きが良い。
ひょごろうも強くなっている。
とちひめは栃木県内でのみ栽培され、食べることができる。
鬼怒乱の作戦とは一体?
猿丸は倒された…。
エンディングで、塩原幼稚園が紹介された。
第108話「アタック1番だべ! ~宇都宮市~」
本話は、道の駅 うつのみや ろまんちっく村、宇都宮市立石井小学校、I SHI I ハイキューチーム、株式会社 アキモ(特にきゅうりなす)、および、株式会社サイサン 宇都宮営業所を紹介している。
美味しいものを食べる際は減量にも配慮する必要があるからね。
着ぐるみを着ていると、遠近感が掴み難いしね。
I SHI I ハイキューチームの皆様の演技はお察しくださいw。
日光400年の秘宝の力が、ひょごる三人衆のバレーボール攻撃で無効化されるのは意外である。
ダイジ側のI SHI I ハイキューチームの皆様のスタミナは大したものである。実際、ダイジがいなくても、ひょごる三人衆側の皆様(洗脳された)と互角に渡り合えたわけだし。
きゅうりなすが示す通り、野菜は生で食べるよりも、浅漬けの方がたくさん食べられるからね。理由は前者よりも後者の方が、水分が少ないため。
猿丸は鬼怒乱に力を奪われた。
エンディングで、伊東文化幼稚園が紹介された。
第109話「再びこの栃木に闇が… ~塩谷町~」
本話は、尚仁沢、尚仁沢湧水、尚仁沢の水、尚仁沢はーとらんど、ユリピー、道の駅 湧水の郷しおや(特に農村レストラン~そば処「かみざくら」~の天盛りそば)、および、佐貫観音院を紹介している。
塩谷町は「水の町」であることを思い知らされる。
猿丸はプライドが高いからなぁ。
鬼怒乱は高原山に潜伏している。
ひょごらんは鬼怒乱アイの中の悪意を、鬼怒乱に献上した。そして、鬼怒乱は間もなく復活する…。
ひょごろうはダイジに石を投げたが、これは危険すぎるぞ。東映特撮作品の敵怪人でも、こんなことはしないぞ。
ひょごったの金的攻撃は失敗したとはいえ、際どすぎる。
エンディングで、にのみや保育園が紹介された。
第110話「力を合わせて ~大田原市~」
本話は、うぐいすだに公園、与一くん、大田原神社、および、らーめん こげん(特にクックマン特製 キチンとカツサンド)を紹介している。
クックマンが久しぶりに登場。
完全復活した鬼怒乱は非常に強い。与一くんの支援も結局は…。
日光400年の秘宝と与一くんの弓を同時に使うことで、煙幕が作られることは意外である。
エンディングで、愛泉幼稚園が紹介された。
第111話「眠り猫のこめら、猫介 ~日光市~」
本話は、日光東照宮(特に眠り猫)、日光市上三依水生植物園、有限会社 松月氷室(特に生いちごプレミアム)、および、金谷ホテル歴史館を紹介している。
猫介は鬼怒乱の毒に苦しんでいたが、眠り猫の力により毒を排除できた。それでも、戦いのダメージはまだ残っている…。
実際、ダイジはひょごったとひょごろうに苦戦した。
ダイジが北斗神拳『北斗の拳』を使えるのは意外である。もっとも、オリジナルと異なり、人体を破壊できないがw。
ダイジはひょごったとひょごろうに勝ったとはいえ、戦いのダメージはまだ残っている。それ故、彼ととちおとめ姫愛は鬼怒乱一味から逃げることになった。
第112話「逃げのびて湯西川 ~日光市~」
本話は、湯の郷 湯西川観光センター、平家狩人村、平家砦の館 平の高房、平家の里、焼肉 山道(特に鹿カットステーキ定食)、および、平家落人民俗資料館を紹介している。
湯西川温泉は平家落人の里として知られている。
猫介(ダイジ)には、戦いのダメージはまだ残っている…。
鬼怒乱が重力使いであることは意外である。
猿丸が危機に陥ったダイジを救うシーンは王道である。
鬼怒乱の魔神剣の切れ味は鋭く、ダイジの陽明丸を切断した…。
第113話「このままじゃいけない! ~鹿沼市~」
本話は、古峯神社(特に一の大鳥居と古峯園)、前日光つつじの湯交流館、前日光ハイランドロッジ、および、屋台のまち中央公園(特に鹿沼おこんにゃく茶屋のおこんにゃくプレート膳)を紹介している。
本話から修業編である。
猿丸が典型的なライバルキャラになっている。
ひょごらんによる温泉の温度を急激に上げる嫌がらせは、地味に有効だからなぁ。
ひょごったとひょごろうの頭の中身は、男子中学生のそれであるw。
それにしても、こんにゃくは結構変な食材だね。もともと整腸用の食材だしね。
ひょごる三人衆は相変わらず弱かった。
ダイジは日光400年の秘宝でひょごる三人衆を浄化したとはいえ、借り物だからな。彼はこの秘宝に頼るわけにはいかないし。
第114話「モンキートレーニング ~佐野市~」
本話は、唐澤山神社、さのまる、加賀フィッシングエリア、古代生活体験村、野村屋本店(特に耳うどん)、および、佐野駅前噴水広場を紹介している。
本話は珍しく、猿丸が主役である。しかし、美味しいところはダイジが頂いた。
ひょごる三人衆が弱体化した猿丸を真っ先に倒すことは定石である。
さのまるやダイジがひょごる三人衆に倒されかけた猿丸を救うシーンは王道である。
熱中症を引き起こすひょごらんの魔法は結構厄介である。しかし、その魔法が切っ掛けとなって、猿丸は力を取り戻した。そして、ダイジを使って、ひょごる三人衆を下敷きにしたw。
やはり、ダイジは格闘戦でも強かった。しかし、陽明丸はいつ修理が終わるのやら?
猿丸は素直にさのまるに頼ればよいのに(呆れ)。
エンディングは2016年上半期ダイジ無料訪問の総集編である。
第115話「希望の光 ~宇都宮市~」
本話は、株式会社 エネ創(特に新里発電所)とイーストウッドカントリークラブ(特にレストラン四季の風のとちぎ和牛ステーキ+サラダバー)を紹介している。
本作の世界では、こめらは人間と共存しているしね。
猫介ととちおとめ姫愛はチャンバラごっこをしているんじゃないw。
鬼怒乱は変身ヒーローのお約束の1つ「ヒーローの変身時に攻撃してはいけない」を破っているんじゃないよ!
ぎょうたんが再登場、そして、完全復活した。
本話では、ダイジはぎょうたんからコテを借りた。
本話では、ひょごったが活躍したが、所詮はやられ役w。
ゴルフ場が戦場になったため、ダイジの必殺技ライトニングショットはゴルフにちなんだものである。
猫介は修業のために、ぎょうたんの仲介で、ある人物と出会うことになる。
本話でも、エンディングは2016年上半期ダイジ無料訪問の総集編である。
第116話「敵か味方か!謎の仙人現る! ~宇都宮市~」
本話は、大谷資料館を紹介している。
猫介は修業のために、ぎょうたんの紹介で、カケルンダー仙人(初登場)と出会った。
カケルンダー仙人は食に関してだけは詳しいw。当然、猫介達を鍛え上げることはできない。
大谷石地下採掘場跡でのダイジの戦闘は非常に絵になる。実際そこは、東映特撮番組のロケ地にもなっているからね。
鬼怒乱のパンチは非常に重いらしい。
ニラフラッシュは強力な目くらまし技である。
カケルンダー仙人の発明品は、ダイジ ポテトチップス かけるギョーザ味である。
ダイジはひょごったから棍棒を奪った。
カケルンダー仙人の教えに従い、ダイジとぎょうたんは複合技(かけ合わせ技)ライトニング・ダブル・スラッシュを使って、鬼怒乱一味を撃退した。
エンディングは、栃木県内の名所を紹介している。
第117話「とちぎの自然とみんなの笑顔 ~栃木市~」
本話は、フォレストアドベンチャーおおひら(以下同園)、栃木市大平西保育園(同保育園)、グレッピー、かかしの里、小林一夫ぶどう園、大平ぶどう、および、おおひら郷土資料館(白石家戸長屋敷)を紹介している。
同園で、ダイジは実戦を伴うイメージトレーニングとして、鬼怒乱の幻影と戦った。当然、勝てなかった。いや、勝つイメージすら湧かなかった…。
日光400年の秘宝は暴れた同保育園の園児を鎮めることもできる。
同保育園の園児が暴れた理由は、鬼怒乱の悪意で汚染されたブドウ(栃木市の特産品の1つ)を食べたためである。
猫介が鬼怒乱の悪意から同保育園の園児を守りながら、ダイジに変身するシーンは燃えるね。東映特撮ではこうしたシーンは、少ないからね。
同保育園の園児は避難すればよいのに。
ひょごらんは右腕だけを大きくすることができる。なお、その元ネタはモンキー・D・ルフィ『ONEPIECE』のギア4と思われる。
ひょごったとひょごろうは見てるだけ。
奪ったハンマーをひょごったに返すダイジは律儀である。
てんてんが久しぶりに登場した。