ニチアサ 2022年06月05日 まとめ
1.デリシャスパーティ♡プリキュア 第13話「うばわれた思い出を守れ!明かされる拓海のヒミツ」
ゆあんとみつきは気が利く。なお、あまねは自宅で療養していた。
ひかると門平は遠洋漁業の漁師であるが、ということは大企業に勤務していることになる。この両者が自分の家族とZOOMで会話できることに時代の流れを感じた。
個人的には、門平の過去が気になる。なお、あんは姉さん女房である。
2001年、門平はデリシャストーンを入手し、帰宅した。しかし、この石が拓海を選んだので、拓海に託すことになった。
拓海はゆい達がプリキュアであることを知ったことから、ゆいを守るために上記のデリシャストーンを使って、新戦士に変身した。
ナルシストルーはレシピッピ(本話では、しらす丼や海鮮丼のレシピッピ)を拉致・監禁しモットウバウゾー(本話では、電子レンジモットウバウゾー)を作るだけでなく、食べ物に関する思い出も奪うことができる(実際、あんはしらす丼に関する思い出を失った)。
電子レンジモットウバウゾーは強敵ゆえ、拓海の支援がなかったら、キュアプレシャス(ゆい)達は苦戦しただろう。
ブンドル団員は異世界人である。
2.仮面ライダーリバイス 第38話「父と子が紡ぐ!究極のリバイス!」
ギフは人類との共存を望んでいたが、逆に拒絶された。なお、赤石は両者の仲介役だった。なお、赤石にとって、人類こそ真の悪魔である。
ヒロミは復活後、五十嵐3兄妹の後方支援役として、フェニックス職員やデッドマンの素体になった人間を救ってきた。
本作では、五十嵐家が親子間の絆を示し、狩崎親子が親子間の葛藤を示している。
ヒロミが五十嵐家、特に五十嵐3兄妹を精神的に支えていることと同様、五十嵐家もまた狩崎親子を精神的に支えている。
元太は自分の中のギフの細胞を狩崎親子に提供し、そして、一輝とバイスは恐らく自分達の細胞をギファード レックス バイスタンプに注入することで、このスタンプを完成させた。
そして、一輝とバイスはこのスタンプを使って、それぞれ、アルティメット リバイとアルティメット バイスに変身し、ヘルギフテリアンを倒し、ギフを撤退させた。
大二以外の五十嵐家は完全復活した。当然、大二が懸念事項である。
3.暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン14話「みがわりジロウ」
タロウの消滅後、その代わりとして、桃谷ジロウが現れた。なお、彼はドンドラゴクウに変身することになる。
ジロウは変人だが、恐らく定型発達者らしいので、周囲の人から愛されている。一方、状況上当然とはいえ、真一(戦闘での纏め役)やはるかから邪険にされている。
ソノイは何だかんだ言っても、タロウに対する真剣勝負での勝利を望んでいたわけである。余談だが、前者が真の仲間(当然同族)がいる発達障害者、後者が定型発達者から支援されている発達障害者に見えてしまった。
ソノイは猫の獣人と交戦した。
高校生棋士の苛立ちが高速鬼→高速鬼ングを召喚したわけである。当然、アバタロウギア ターボレンジャーが回収されたはずである。なお、この怪物は単なるやられ役。
タロウは真一とはるかのキビ・ポイントで一時的に復活した。しかし、高速鬼ングを倒した後に消滅した。
翼はみほと出会った。もしかして、みほと夏美は同一人物?
つよしは、みほを結果的に傷つけた人を憎む余り、ヒトツ鬼に取り付かれた。もし、彼が真相を知ったらどうなることやら…。