アニメサタデー630 2019年02月23日 まとめ

01.ゾイドワイルド 第33話 「流されて 瞬撃とゾイド博士」
ドレイクはかつて川で溺れかけたとき、白いギルラプターに救われたことがある。その後、彼はゾイドと親しくなり、かつ、その知識を多く学んできた(それ故、オニギリ以上に詳しいだけでなく、その化石にも詳しい)。
しかし、何らかの理由により、ドレイクはゾイドとの絆を信じられなくなり、只の道具と見做すようになった。そのせいか、彼は精神的余裕がなくなっている。
ドレイクがゾイドを愛していることをオニギリは見抜いているが、彼はそのことを素直に認めようとしない。
ドレイクの部下は典型的な「無能な働き者」である。
ソルトはおにぎりを食べなれていない。
フリーダム団では、アラシとソルトがボケで、他の3人がツッコミであるw。
オニギリは口が巧い仕切り屋である。
ガノンタスは鈍重だが、水中に強い。なお、その亀光砲は出力を制御できるらしい。
最後に謎の男が現れた。
アイキャッチは「俺のゾイドコンテスト」という改造ゾイドの紹介である。

02.新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第59話「繋げ!!シンカリオンと鍋の力」
本話の舞台は、京都鉄道博物館と大文字山である。
ギン、ジョウ、および、タカトラの3人は立場上、「夢がある事自体が辛く厳しい」ことを理解している。それでも、いや、だからこそ、くじけずに前に進もうとしているし、実際そうしている。
上記の3人は八代(=イザ)の件では部外者である。だからこそ、鍋料理(元ネタはタカトラの実家のそれ)を介して、八代の件の当事者であるホクト達を癒し、励ますことができた。
タカトラには姉が2人いる。
リュウジは冷静に振舞っていても、所詮は中学生だからなぁ。
清洲兄弟には八代との因縁は余りない一方で、出水とホクトには因縁がありすぎるからなぁ。
ゲンブは同胞思いである。
ソウギョクはスザクを使って、セイリュウを連れ戻そうとしたが、失敗した。実際、セイリュウはハヤト達のおかげで、スザクを救えたわけだし。
イザは新幹線超進化研究所と対話する気はない。それでも、新幹線超進化研究所、特にホクトと出水は鹿児島に出向き、彼との対話を続けることに決めた。

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