バーチャル医学史展示:日本医学会総会2023東京 博覧会 見て・触れて・バーチャルで知る―医学のあゆみ 01
2023年04月22日、私は東京国際フォーラムを訪れ、一般客として、日本医学会総会 2023 東京 博覧会(以下2023博覧会)に参加した([1])。
「日本医学会総会2023東京 博覧会 見て・触れて・バーチャルで知る―医学のあゆみ」で、サイト「バーチャル医学史展示」が公開された。なお、このサイトは日本医学教育歴史館所蔵の貴重な資料を公開するもので、現在でも閲覧可能である([2],[3])。
実際、このサイトで公開されている『解体新書』序図や『紀州華岡家 痬科図鑑』写本は目を通す価値はある。
とりあえず、このサイトに目を通すことで、医学史を僅かでも学ぶようお勧めする。
参考文献
[1] 第31回日本医学会総会2023東京 展示事務局.“第31回日本医学会総会 博覧会 ホームページ”.https://tsunagu-iryo.jp/minna-expo/,(参照2024年07月04日).
[2] 第31回日本医学会総会2023東京 展示事務局.“見る、視る、観る、診る、看る。言葉が紡ぐ270年の歴史。東洋・西洋医学の融合が生み出した「日本と世界の医学」。”.第31回日本医学会総会 博覧会 ホームページ.プレスリリース.2023年03月30日.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000098857.html,(参照2024年07月04日).
[3] 学校法人 順天堂 順天堂大学 日本医学教育歴史館.“バーチャル医学史展示”.順天堂大学 日本医学教育歴史館 トップページ.https://www.juntendo.ac.jp/jmehm/vmh/index.html,(参照2024年07月04日).
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