ゾイドワイルドZERO 第42話「ジョシュア・コンラッド」
ウォルターは起動済みのリジェネレーション・キューブ端末だけでなく、未起動のものの発見方法を確立できた。それにより、こうした端末を効率よく発見・再起動できるようになった。
レオやウォルターが端末を再起動させると、霧とジャミンガは消滅する。一方、フランクが再起動させると、茨が増える。
第71エリアでの溶岩流出等の天変地異が頻発している。
ウォルターとレオは上記の天変地異を阻止し、人類を守るために、端末を再起動させている。一方、フランクは人類を滅ぼし、地球を自分、イレクトラ(ゾイド人間)、および、ゾイドの理想郷にするために、端末を再起動させている。
イレクトラはリジェネレーション・キューブ本体と融合したことで、超古代ゾイドコア(6500万年前に地球に飛来し、恐竜を滅ぼした)に接触した。なお、このコアから、ゼログライジスやゼロファントス等の超古代ゾイドが生まれた。なお、これらのゾイドは死ぬと石化する。
本話でレオ達が訪れた地下放水路に、レオの父であるジョシュアは訪れた。
ジョシュアはイレクトラと会ったが、彼女の申し出を断ったので、茨に取り込まれた。彼はレオに救出されたとはいえ、その生死は不明である。
フランクはゼログライジスに乗り、共和国軍や帝国軍と戦った。