ウルトラマンブレーザー 第19話「光と炎」

2020年、第66実験室で、蒼辺タツキを中心とする研究グループは、米国で発見された地球外生命体V99が残したワームホール発生装置を復元に携わっていた。復元に成功したとはいえ、タツキらが発生させたワームホールが暴走したことで、タツキら中心人物はワームホールに飲み込まれた…。なお、西崎勉ら外部から招聘された研究者は、復元現場の外にいたので無事だった。
一方、ブレーザーとファードランはワームホールから地球に現れた。前者は弦人の相棒になり、後者は第66実験室に封印されていた。
西崎を介して、恵美はタツキから形見のペンダントを貰った。このペンダントには石堂泰之助の誕生日が刻まれ、かつ、金庫の鍵が入っていた。その金庫の中には、第66実験室での出来事が記録されたタツキの日記が入っていたが、石堂の誕生日がその出来事の「鍵」になっていた。
タツキは一時的に地球に戻り(?)、恵美と共にファードランを解放し、ブルードゲバルガに対するブレーザー(この時、ファードラン アーマーを装着した)の勝利に貢献した。
恵美はタツキの日記を入手したとはいえ、土橋に没収された。土橋は退職したとはいえ、現在でも権力(むしろ政治力か?)を握っている。
SKaRDがMAT『帰ってきたウルトラマン』に見えてしまった。とはいえ、烈もまた中間管理職だからな…。

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