2023年10月07日、私は大阪南港ATCホール Aホールを訪れ、一般客として「全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~ 大阪」(以下同展)に参加した(図01.01,[1])。
同展は、『ふたりはプリキュア』(以下『初代』)から『ひろがるスカイ!プリキュア』(以下『ひろプリ』)までのプリキュア シリーズ(以下同シリーズ)の歴史を感じさせるものであった(図01.02)。
同展のために、同シリーズの各作品のキャラクター デザイナーは「プリキュア20周年用 描き下ろしイラスト」を発表した。なお、これらのイラストの多くは各キャラクターの担当声優のサインが書かれている(図01.03)。
同シリーズの各作品の主要人物(当然プリキュア)の変身バンクは参加者を魅了した(図01.04)。
各作品のポスターも公開された(図01.05)。
そして、スーパープリキュアのスタンドポップは参加者を圧倒し、魅了した(図01.06)。
私にとって、同展は同シリーズの歴史を感じさせるものであった。
私は『Yes!プリキュア5』(以下『5』)以来同シリーズのファンであるが、これからも同シリーズを一介のファンとして見守る所存である。
以降で、同シリーズでの各作品における展示物などを紹介する。
参考文献
[1] 東映アニメーション株式会社.“全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~ ホームページ”.https://www.toei-anim.co.jp/all_precure_exh/,(参照2023年10月30日).