ニチアサ 2024年10月20日 まとめ
1.わんだふるぷりきゅあ! 第38話「こむぎの帰る場所」
本話で、こむぎの過去が明らかになった。また、こむぎは意外と、飼い主の体調などに合わせられることも分かった。
こむぎは元々、マロンという名の栗原の飼い犬であった。
栗原は老人ホームで過ごすことになったので、マロンを結城綾子 ボランティア団体ハートフルアニマル職員に託すことになった。
しかし、マロンは栗原を探している途中で迷子になった。その暫く後、いろはと遭遇し、その結果、「こむぎ」という名を与えられて、犬飼家の飼い犬になった。
最終的に、栗原はマロン改めこむぎをいろはに託した。彼が誠実な人でよかった。
結果として、本話は動物愛護系ボランティアの活動を視聴者に紹介している。
イヌの聴覚は人のそれよりも優れているから、キュアワンダフルはキラリンウサギの力を使わなくても、オコジョ ガオガオーンの居場所をすぐに見つけられるのでは?やはり、ヒト型になると、聴覚もヒトのそれに近くなるとか?
トラメは単に野生のオコジョと遊びたがっただけだったが、当然嫌われた。
最後のシーンで、ニコは人間態に変身した。
2.仮面ライダーガヴ 第08話「デュアル チョコレイト」
本話では、幸果が大活躍した。絵川末継の心を救っただけでなく、ディーンにペンキを掛けたことで、ガヴ(ショウマ)とヴァレン(絆斗)の勝利に貢献した。
立彫珠希は救出された。
ヴァレン(絆斗)はグロッタに惨敗した。
ストマック家はガヴとヴァレンの存在に気付いた。ガヴの存在と暗躍を報告しなかった件で、シータとジープはストマック社を解雇された。この2人はグロッタの言いなりになる?
ディーンはニエルブによって、鰯型の射出物を打ち出せるようになった。この射出物は分身を作れる。
ディーンはアマント・サルディーナに化けて、末継を狙ったが、結局はショウマ達に阻止された。そして、ガヴ(ショウマ)とヴァレン(絆斗)に倒された。
3.爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ34「夢を運ぶクルマ」
本話は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のオマージュ回である。実際、チャンピオン キャリアー(ブンドリオがトッキュウオーを参考にして、造った)対ブンブンキラーロボのカーチェイスはそのまんまだし。
本話で、ブンドリオの過去が明らかになった。彼はBBGレーサーだったが、ある事故によりライセンスを剥奪後、ハシリヤンに加入し、首領であるワルイド・スピンドー(本話で登場)のお気に入りの開発者になった。その後、彼は何らかの理由で処刑対象になったが、何とか生き残り、地球に落ち延びた。
BBGは地球時間で1年間にわたるレースである。
大也達は玄蕃の帰還を祝った。
ビュンは実直なオカンキャラだからなぁ。一方、未来と錠は一般人代表になっている。
ディスレース、鋭一郎、および、雷汰は互いに利害関係者になっている。
サンシーターはディスレースから、マッドレックス・フューリーの死を知った。しかも、事実を一部歪曲されて。
サンシーターの中では、ヤイヤイ・ヤルカーが最も真面である。
エレキギター グルマーは所詮やられ役。
エンディングで、交通事故を防ぐためには、ドライバーから見えやすいように、歩行者は明るい色の服を着るなど工夫をするよう伝えている([1])。
参考文献
[1] 内閣府大臣官房政府広報室.“夕暮れ時に歩行者が死亡する交通事故が多発!この時間帯の交通事故を防ぐには?”.政府広報オンライン トップページ.安心・安全.2024年09月17日.https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201711/1.html,(参照2024年10月20日).