ニチアサ 2021年10月10日 まとめ
1.ワールドトリガー 第01(通算86)話「新生」
本話で、オープニングとエンディング、ならびに、両テーマが変更された。
ヒュースはB級に昇格した。実力は一条雪丸や生駒達人と同等であるが、遊真よりは弱い。
ヒュースは修達とは距離を置いている。一方、迅悠一に対抗心を抱いている。
玉狛第2の実力は4位である。
本話で、林藤ゆり(匠の姪)とミカエル・クローニンが初登場した。
レイジはゆりに惚れているので、陽太郎に嫉妬している。なお、彼は怒ると、なぜか声がクロコダイン『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』のそれに似てくるw。
修と遊真は三門市立第一高等学校に進学することになる。
玉狛支部は旧ボーダー本部で、城戸もまた創設時の旧ボーダーのメンバー(総員19人)の1人であった。
旧ボーダーは近界の3国と同盟を結んでいた。その内の1国が非同盟国から侵略されたとき、旧ボーダーは前者を軍事支援し、後者と交戦した。この戦争で、最上ら10人は戦死した。
上記の戦争がきっかけで、新ボーダー、主に城戸は「近界民排除」路線をとった。
お好み焼かげうらは影浦の実家である。
2.トロピカル~ジュ!プリキュア 第32話「駆けろランウェイ! さんごのファッションショー!」
本話は、ファッション・ショーの舞台裏の紹介回である。
本話で、オープニングが一部変更された。
Pretty HolicはAozora Pretty Collection(以下同ショー)に関わっている。
コニー(声はサイゾウ『忍者戦隊カクレンジャー』のそれに似ている)は、みゆきとは旧知の仲である。
さんごはコニーにより、同ショーのモデルとしてスカウトされ、同ショーでトリを務めることになった。
さんごは当初コニーやプロのファッション・モデルを別世界の人間と認識したせいか、プレッシャーに押しつぶされ、同ショーのリハーサルでは失敗した。
しかし、さんごは、コニー、同ショーのスタッフ、および、プロのファッション・モデルが力を合わせてステージ演出用の風船を膨らませた光景を見たことで、彼らもまた自分と同様「かわいいものが好きである仲間である」ことを知り、かつ、プロ意識を学んだ。
そして、さんごは同ショーのトリを巧く務めた。
トルソー超ゼッタイヤラネーダは所詮やられ役。
エンド・カードはあすかの誕生日を祝うものである。
3.仮面ライダーリバイス 第06話「エビルの正体!衝撃のショータイム!?」
大二はジョージに唆されて、ツーサイドライバーとバットバイスタンプを貰った。そして、大二はカゲロウを召喚した。カゲロウはエビル・バットゲノムに変身しただけでなく、デッドマンズに接近した。
バイスはスマートフォンに入ることで、不特定多数の人から見える。また、スマートフォンを操作できる。考えようによっては、今のご時世、彼は最強の能力を得たことになる。だって、その気になれば、データのハッキングも容易にできるわけだし。
一輝は結構意地が悪い。
伊良部正造は意外と有能である。
工藤康弁護士と裁判長はカンガルー・デッドマンを使って、江口剛志にとって不利な証人を口止めしたわけである。なお、この事実を一輝とバイスが暴露した。
個人的には、工藤が弁護士として挫折した経緯が気になる。
フリオはさくらに接近した。
4.機界戦隊ゼンカイジャー 第31カイ「ギュウっと合体!NEWっと公開!」
本話で、ゼンリョクゼンカイキャノンはゼンリョクイーグルに変形しただけでなく、ゼンリョクゼンカイオーが初登場した。
ゼンリョクゼンカイオーは介人にとって、自分の家族や仲間との絆の象徴でもある。なお、このロボットはCGモーションキャプチャーで描写されているので、動きが非常に滑らかである一方、人間らしい「間」が描写されている。
ギュウニュウワルドはランダムミルクを使って、色を消すだけでなく(当然文字も消せる)、データも抹消できる。ある意味、ハッテナー『動物戦隊ジュウオウジャー』と同様に厄介な敵である。なお、彼の死により、ランダムミルクの効果は切れる。一方、ダイギュウニュウワルド(ゼンリョクイーグルのかませ牛)のランダムミルクには、上記の効果はない。
ニュークダイテストは高性能とはいえ、所詮はゼンリョクゼンカイオーの引き立て役。
ゾックスは、ハカイザーの正体が功であることに気付いたようである。