ウルトラマンZ 第17話「ベリアロク」
バロッサ星人2代目は日本語が堪能であるが、彼は『機動武闘伝Gガンダム』、『仮面ライダー電王』、ならびに、『海賊戦隊ゴーカイジャー』などのスーパー戦隊シリーズを視ることで日本語を学んだようである(当然声優ネタも含む)。
ジュラン『ウルトラQ』の種がバロッサ星人2代目用の巨大化アイテムになったが、この事例はウルトラシリーズの中では極めて珍しい。
ベリアロクは遥輝を気に入る一方で、正太(ジャグラー)に気を遣っている。一方、バロッサ星人2代目を「面白くない奴」として見下している。
正太(ジャグラー)は「闇も光もぶった斬る」ベリアロクを気に入っている一方で、ベリアロクは正太が「放浪者である」ことを見抜いている。
ウインダム アンリミテッド・モードそれ自体はゴッドガンダム ハイパーモード『機動武闘伝Gガンダム』のパロディーで、その起動シーンはトランザム・モード『機動戦士ガンダムOO』のそれのパロディーである。
セレブロは鏑木から抜け出し、浅倉(?)を新たな宿主にした。この光景をジャグラーは見張っていた。