新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド 第22話「文化祭」
大宮進開学園では文化祭が開催されるが、2年A組は喫茶店を開くことになった。そこで、リョータは大宮ナポリタンを提供し、アカネは店員になった。前者は料理が得意なことは当然だが、後者は女性に対して奥手なことが意外である。そんな後者が「壁ドン」で喫茶店の客を引き留めたわけである(もっとも、本人は人生の汚点と認識しているけどね)。
ガンマは立場上規則を遵守させる必要があるからな。その一方で、リオは生徒を確りフォローしている(実際、大宮ナポリタンの材料を買い出しに行ったマイをフォローした)。要は「鬼のガンマと仏のリオ」である。
デルタはメタバース愛好家だが、彼の周りには同じ趣味の友達がいなかった。それ故、彼はメタバース登校に切り替えざるを得なかった。この過程が非常に現実的である。その意味では、同好の士であるタイセイに会えたことは彼にとっては幸運である。
テンはクイズ マニアである。
シオンとユキはわざわざ北海道函館市から埼玉県さいたま市を訪れたわけである。というか、どんだけ金を持っているんだよ!
アカネに惚れる一方で、ユキに嫉妬する2年A組の女子が非常にリアルである。ちなみに、シオンは、アカネの煮え切らない態度に怒っている。
JR東日本 熊谷駅付近に現れた水晶アンノウン(単なる無粋な邪魔者)は、E5はやぶさ ドリル フォーム(リョータにとっては想定外である)の噛ませロボットでしかなかった。
E6こまちとE7かがやきが定期点検を受けている最中であることが、非常にリアルである。
最終的にShinkaigakuen One Pick(SOP)賞を、2年B組のお化け屋敷が獲得したが、メタバース(非常に精密に作られている)では、唐傘お化けはシオンに蹴飛ばされていたw。