ニチアサ 2022年05月01日 まとめ

1.デリシャスパーティ♡プリキュア 第08話「ちゅるりん卒業!?おでかけ!おいしーなタウン」
らんはちゅるりんとしてキュアスタグラムで、おいしーなタウン内の店舗と料理を紹介してきた。しかし、自分が執筆した記事がブンドル団に利用されている可能性があることを知って、先述の店舗と料理、ならびに、レシピッピを守るために、キュアスタグラムを退会しようとした。
しかし、ゆいやローズマリーの説得のおかげで、らんはキュアスタグラムを続けることを決めた。但し、先述の店舗と料理、ならびに、レシピッピを守るために、これらの料理を自宅に持ち帰る、および/または、ゆいたちの家に持ち込むことに決めた。
その意味では、らん(キュアヤムヤム)は機転が利く。実際、そのおかげで、フライ返しウバウゾーを倒したわけだし。
ジェントルーの正体があまねであることが分かった。しかも彼女は洗脳されている?
拓海は大して目立たなかった。
「おいしーなタウン街歩きツアー」で、おいしーなタウン内の店舗と料理が紹介された。なお、おいしーなタウンには、関西系和菓子店が店を構えているようである(関西風桜餅(道明寺餅)のレシピッピがその証拠)。
ハート キュア ウォッチはレシピッピを容易に可視化できる。

2.仮面ライダーリバイス 第33話「ラブコフ反抗!?さくらの覚悟」
さくらは「ギフの力でも誰かを救えるなら戦う」覚悟を決めた。もっとも、さくらはその前に、アギレラ(本名:夏木花)と遊園地で遊ぶことを望んでいたし、実際にそうした。
そして、さくら(ジャンヌ)はアギレラから、悪魔を分離することができた。そして、花はウィークエンドに加入した。
なお、上記のさくらによるはなの救出は、さくらが光や狩崎親子の協力を得た(ハシビロコウ バイスタンプとラブコフ ハシビロコウ ゲノムはその成果)ことで達成できたものである。
良くも悪くも、豪には俗世間の思い出がある一方で、花にはないからな。
ラブコフはさくらの精神世界では、普通に会話できる。
赤石長官(もしかして武田信玄とは同一人物?)はギフとの契約で不朽不滅の存在になったことが分かった。
本話で、ベイルが実体化した。彼は余りにも強く、リバイス(一輝+バイス)でさえも歯が立たなかった。
ベイルは現在でも五十嵐家、特に元太を恨んでいる。
大二には強かさが足りないので、朱美を救出できなかった。

3.暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン09話「ぼろたろうとロボタロウ」
前話を見る限り、つよしはみほを守ることしか頭にない。その意味では、彼は普通の人で、ヒーローらしくない。それゆえ、彼は非常に危うい。
タロウは超パワーの反作用により数年に一度無力化する。この時、彼の従者である天女や神輿の担ぎ手の柄が非常に悪くなる。
タロウを完全に回復させるためには、彼に黍団子300個を食べさせる必要がある。しかも、臼と杵を使って、餅黍を搗く必要がある。なお、介人が事前に用意した黍団子の生地はフード フードプロセッサーで調理されたようである(その結果、タロウは完全復活できなかった)。
但し、タロウの完全回復に必要なものは、お供によるタロウへの献身である。はるかと真一が臼と杵を使って、黍団子299個を作り、かつ、はるか(オニシスター)が無理やりにとはいえタロウ(ドンモモタロウ)の楯になったことがそれを示している。
実際、そのおかげで、ドンモモタロウはドンロボタロウに変身して、特命鬼を倒すことで、その素体である井沢太一の心を救った。そして、アバタロウギア ゴーバスターズが回収された。
子どもの頃に友達と一緒に遊びたかったという井沢太一の思いが、特命鬼を生み出したわけである。
介人はタロウのことを知っているようである(実際、ゼンカイザーブラックに変身して、特命鬼を牽制したわけだし)。なお、彼は喫茶店「どんぶら」の隠しメニューを知られることを嫌う。
真一はタロウに対抗心を抱いている。
椎名ナオキははるかに嫉妬したかもしれない。
ソノイは獣人(じゅうと)の出現を知り、恐れた。しかも、獣人は、警察鬼の素体であった元刑事が乗っている観光バスを襲った…。

4.機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー
本作の世界観は『機界戦隊ゼンカイジャー』寄りである。
ゼンカイジャーがトジテンド王朝を滅ぼした後、ステイシーはキカイトピアの指導者として活躍していた。また、キカイトピアは各トピアと条約を結ぶことになった。
しかし、ポットデウスはイオカルと共にトジテンド王朝を再興し、キカイトピアの支配を目論んだ。但し、実際は、前者は単にボッコワウスに似ていただけで、後者にとって都合がよい傀儡でしかなかった。もっとも、前者は拘禁刑を受けることになるとはいえ、ゼンカイジャー達やステイシーに許された(当然、後者はゼンカイジャー達に倒された)。
一方、Dr.イオカルはマブシーナに変装して、他のトピアと国交を開くための儀式に必要な4つのカナエマストーンの収集をゼンカイジャー達に依頼した。なお、彼の目的はカナエマストーンを使って、全トピアを支配することである。この時、彼はステイシーを騙し、利用してきた。ちなみに、本物のマブシーナはトジテンドパレスの牢獄で拘束されていた。
カルビワルドはDr.イオカルの命令で動いただけであった。なお、彼の能力は非常に厄介である。
ダイカルビワルドは単なるDr.イオカルの妄執の産物でしかない。
本作では、センパイジャーとして、キャプテン・マーベラス(ゴーカイレッド)以降のレッドが登場したが、彼と夜野魁利(ルパンレッド)だけが素顔を見せた。
それにしても、圭一郎(パトレン1号)はよくもまあマーベラスと魁利に従ったものだなぁ。おそらく、大和(ジュウオウイーグル)に説得されたためらしいけど。
マーベラスとゾックスは似たもの同士である(当然両者とも柄が悪い)。なお、前者はゴーカイジャーという疑似家族を作っている一方で、後者はゴールドツイカー一家の家長である。
フリントはミーハーである。
魁利はノエルの指示で動いていた。当然、彼はジュラン達キカイノイドよりも素早い。
充瑠は本作におけるブレーキ役になっている。
為朝はガオーンと同様、仕切り屋気質である。
瀬奈は割と目立っていた。彼女がジュランと組んだ理由はどう見ても「消去法」である。
時雨はジュランと同様、汚れキャラである。しかも、前者には万力が付いてくる(苦笑)。
小夜は相変わらずドSである。
宝路は何だかんだ言ってもアラフィフ男だしな。ちなみに、年の功ゆえ、キラメイジャーの中では最も気が利く御仁である。
マブシーナの自虐ネタには笑ったわ。それにしても、フリントに玉葱を切ってもらったとはいえ、涙を流すことで、ブルーダイヤを錬成するか。なお、これはキラメキゼンカイジュウギアの材料となった。
ガオーンが料理を作るとき、なぜか丸尾桃が憑依するようであるw。
介人がカルビワルドの焼肉屋空間から脱出するために召喚したスーパー戦隊メンバーの共通点は、焼き肉が好物であること、および/または、大食漢であることである。
まさかゴレンジャー ハリケーンがもえのあずき(以下敬称略)になるとは。
最終決戦でも、ゼンカイジャーとキラメイジャーはギャグ担当である。
ゼンリョクゼンカイオーがキラメキゼンリョクゼンカイオーになった理由は、ゼンカイジャーがキラメイジャーの煌きに感化されたためと思われる。なお、この展開は非常に珍しいような…。
結局は、焼き肉を食べたいというゾックスかフリントの我儘のせいで、カナエマストーンは四散してしまった…。はっきり言って、酷い落ちである。
エンディングとエンディング テーマはカオスであった。

5.ヨドンナ(『ヨドンナ2』を含む)
本作の教訓は3つある。
1つ目は、「人の話は最後まで聞こう」である。ヨドンナがヘルンの発言を最後まで聞かなかったから、事態がややこしくなったわけで。もっとも、こうなったことで、柿原兄妹は助かっただけでなく、ヨドンナは復活の機会が与えられたわけである。
2つ目は、「ヨドンヘイム人よりも地球人の方が遥かに恐ろしい」である。実際、前者の方が後者よりも倫理的である(実際、ダチュラは消滅した)。また、口縄組は「ヨドンヘイムよりよっぽど悪い奴ら」とヨドンナに唾棄された。
3つ目は「怪我の功名」である。瑞希は誤って、兄である章介のスマートフォンを持ってしまったことで、最終的にヨドンナと共に口縄組を壊滅させたわけである。
本作は、東映実録やくざ映画、ならびに、東映空手/拳法映画のオマージュである。実際、江ノ島徹は口縄組(特に鯨咲秀樹組長)とつるんで私腹を肥やしていた。また、ヨドンナは徒手空拳で口縄組組員を殺した。口縄組の稼業が臓器売買であることに時代を感じた(メイド喫茶「ハイキョ」は隠れ蓑)。
本作は配信限定作品ゆえ、地上波では放送できないシーンが非常に多い。
ヨドンナは瑞希の体を依り代として復活しようとした。しかし、前者は後者から、喜怒哀楽という感情を学ぶ(もっとも、怒と哀に関しては、わずかとはいえ既に知っている)ことで、後者だけでなく章介も救った。その結果、その功績が認められて、ヘルンから、ヨドンナは復活の機会が与えられた。なお、その条件は「愛情を知る」ことである(為朝はヨドンナに振り回されるかも?)。
充瑠と為朝は何も知らなかった。
モーズは不憫キャラである。

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