ドゲンジャーズ メトロポリス 第07話「決闘罪」
ヤバイ仮面が金策に困っていた時、ユズユズが無断で会社の金を使ってドゲンジャーズの装備を無理やり買い取ったものだから(要は、押し買い)…。結局、ヤバイ仮面は捕まってしまった。
循と忠墨は特殊活動服を着用しすぎたためか、ぎっくり腰を患った。私も患ったことがあるが、これは非常に痛い!
エクスはドジっ子で、エルブレイブは苦労人である。そして、フクオカリバーはフォロー役である。
頼木警部は巡査時代、迷子になった循を保護したことがある。
頼木は警部に昇進したが、人に任せることができなかったので、人に頼るようになった。しかし、彼は勇気を振り絞ることで、人に任せることを学んだ。この時、エクスの仲間も加勢した。
エルブレイブは当初特殊活動服に操られていた。しかし、上記の頼木の声援を受けて、特殊活動服を制御し、遂にはヤバイ仮面を倒し、自分のベルトを奪還した。
頼木が特殊活動服仕様報告書を書くシーンから、警察もまた役所であることを痛感する。
ドゲンジャーズの装備のほとんどは彼らの元に戻ったが、次郎(ルーキー)の怪獣と少女の人形だけは未だ戻っていない。