ニチアサ 2021年01月10日 まとめ

1.ワールドトリガー 第01(通算74)話「襲来」
本話で、エンディングとエンディング・テーマが追加された。
ガロプラ(以下同国)はアフトクラトルの従属国である。同国は小国ゆえ、周辺諸国からの恨みを極力買わないようにしている。
同国遠征部隊(ガトリンが隊長を務める、以下ガトリン隊)はアフトクラトルの指令を受けて、ボーダー基地とその中にある遠征艇の破壊を目論んだ。
ロドクルーン国は遠征部隊を直接派遣して、ガトリン隊に協力することを断った。しかし、その代わり、ガトリン隊にトリオン兵300体を提供した。
上記のトリオン兵の中には、ドグ(イヌ型)やアイドラ(ヒト型)がいる。これらのトリオン兵は1体毎の戦闘力は大したことはないが、連携攻撃が得意なのである意味厄介である。
香取隊が倒した倒したバムスターの中には、ドグが潜んでいた。
迅は太刀川の死を予測していた。
嵐山隊と木崎隊がガトリン隊を迎え撃ったが、ガトリン、ラタリコフ、および、ウェン・ソーのボーダー基地への侵入を許してしまった。しかし、この3人を那須隊が迎え撃った。
天羽は「トリガーなどの色」を認識できる。
ヒュースを何を考えている?

2.ヒーリングっど♥プリキュア 第39話「ついに決戦!?とびこめ!ビョーゲンキングダム!」
冒頭でキュアグレース達はすこやか市市長に表彰されたが、それはひなたが見た夢であった。
グアイワルはキュアグレース達にキングビョーゲン(精神体とはいえ非常に強い)を浄化させることで、ビョーゲンキングダムの支配権を握ったわけである。言い換えれば、後者は前者に利用されたわけである。
そういえば、本作と『仮面ライダーセイバー』でそれぞれ、ローソンでの『セーラームーンEternal』&『仮面ライダーセイバー』グッズが当たるスマホくじが催されたが、月野うさぎ達(『美少女戦士セーラームーン』シリーズ、テレビ朝日版、1992-1997)は初期の平成仮面ライダー(『クウガ』~『剣』)の主人公とは同年代である。

3.仮面ライダーセイバー/聖刃 第17章「古の使者は、光か影か。」
1000年前、メギドはワンダー・ワールドが見える(=目次録の力に触れた)人間にアルターブックを埋め込むことで、人間をメギドに変える技術を確立させた。なお、アルターブックが完成すると、素体の人間は死ぬ。
レジエルは上記のアルターブックを白井に埋め込むことで、彼女をイエティメギド(元ネタはヒマラヤ山脈のイエティである)に変えた。
なお、大地はレジエル達に利用されただけであった…。
ユーリは勉強熱心とはいえ、本をきちんと片付けようね。
ユーリ(最光)は最光シャドーを生み出せるが、どう見ても予算節約要員であるw。
飛羽真はメギドにされた人間を救おうとしている一方、ユーリは倒すことも辞さない。両者の対立は、『美少女戦士セーラームーンS』における月野うさぎと天王はるかのそれを連想させる。当然、「飛羽真=うさぎ」かつ「ユーリ=はるか」である。
飛羽真は新作『剣に生きる』を執筆できないでいる…。
セイバー(飛羽真)は火力の調節が苦手らしい。実際、イエティメギドの氷を溶かそうとした時、その氷で凍り付いた人が「熱い」と言ったわけだし。
ソード・オブ・ロゴスと飛羽真の間で板挟みになっている倫太郎達が気の毒である。
玲花は単に上司の命令に従っているだけである。

4.魔進戦隊キラメイジャー エピソード38「叔父の月を見ている」
宝路はかつてグラジュエル(試合)でガルザに勝つことで、彼に認められることを望んでいた。しかし、ガルザは宝路を邪魔者と見做して、卑怯な手を使ってまで殺そうとした。そのせいで、この試合はオラディン王により無効試合となった。
上記の試合が宝路にとっての心残りであった。その心残りをカナエマストーン・イリュージョアが映し出し、宝路を幻惑させたわけである。
カナエマストーン・イリュージョアの幻覚に惑わされた宝路(キラメイシルバー)を正気に戻すためとはいえ、充瑠(キラメイレッド)はザビューンにガルザを拉致させるかw。もっとも、そのおかげで、宝路はガルザと決着をつけることはできた。しかし、カナエマストーン・イリュージョアはヨドンナに奪われたが。
結局、ムシバ邪面は闇エナジーの回収に駆り出されただけであった。しかし、彼の虫歯ビームは非常に厄介である。虫歯の治療は結構時間が掛かるからなぁ。
小夜は歯科医が苦手である。
クランチュラは嫌味な性格でもある。

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