キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~ 第04話「マヨイノツバサ」
本話は、公営住宅団地(本話での緑原団地)住民の高齢化による公営住宅団地のスラム化、および、スーパーマーケットの閉店による買い物難民の増加に言及している。
ブンビーはビル整備会社の社員として、緑原団地のリノベーション(大規模改装)に向けての調査に携わっていた。しかし、そこで、シャドウに襲われたものだから…。なお、シャドウ襲撃事件は公的には、ガス漏れ事故とされた。
ブンビーは典型的な苦労人ゆえ、のぞみ達に大人の苦労などの世間知を伝える役割を果たしている。ちなみに、彼はプリキュアと異なり、戦闘形態(むしろこれが本来の姿)に容易に変身できる。
咲は実家である「PANPAKAパン」の仕事を手伝っている。というか、後継ぎ候補じゃないの?ちなみに、彼女には婚約者がいる。
舞は広告代理店「JPKエージェンシー」にグラフィック デザイナーとして勤務している。彼女は佐々木と共に、産休に入った関根の仕事を引き継いだ。結果的に、彼女は広告代理店職員(むしろキャリア ウーマンか)の苦労を視聴者に伝えた。なお、彼女は恋人と別れた。
何だかんだ言っても、咲と舞は名コンビである。それに、この両者と言えば、チョココロネである。
シロップ、のぞみ、および、くるみは咲と舞をシャドウから救出した。一方、ブンビーは自力で脱出した。
干ばつした土地で、ココはシロップから、のぞみが書いた手紙を受け取った。