妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 第60話「来たぜ!超文明アトランティス」
本話は『ジョジョの奇妙な冒険 Part2「戦闘潮流」』と『機動戦士ガンダム』のパロディーを含む。
かつて地球には、惑星国家アトランティス(以下同国)が存在したが、本話以降はその時代の出来事である。
惑星国家アトランティスは無限エネルギーにより繁栄してきた。しかし、無限エネルギーからオズマが生まれた。オズマは同国の主要都市を破壊しながら、成長し続けている。このままだと、48時間で同国は消滅する。
アマーナ・エトラムスは同国の指導者であるが、同国のネットワーク・システムであるマザーに「巫女」として選ばれた。
ライムはオズマ・コアから生まれたヒト型のエネルギー生命体(ある種の変異体)で、アマーナの側近を務めている。通常オズマ・コアから、エネモが生まれるが、それをペットにする人もいる。
アマーナはオズマを倒し、同国を救うためには、科学では解明できない力である妖力が必要であることを突き止めた。そして、「IKUSA」の開催を促すことで、強い妖力の持ち主を探した。その結果、ジンペイ達が見つかったわけである。
デプロプスはオズマの先兵である。
アマーナが作らせたATアクセラレータを使って、ライムはテラノーグに変身し、デプロプスを倒した。