トミカ絆合体 アースグランナー 第17話「守れ!鉄壁のホーンシールド!」
ジョーは「第1回 サーベル捕獲大作戦」を提案した。その詳細は、ニューガタビレッジ(以下同村、要は新潟県見附市新潟地区)の農村で、ニセモノのミステリーサークルを作り、ダークスピナーをおびきだすものである。なお、ジョーは祖父と共に、同様の物を多数造ったことがある。
上記の作戦に基づき、グランナーR(ライガ)達はミステリーサークルを作ったが、この様子を同村村長が目撃し、宇宙人の仕業であると誤解した。
この件が切っ掛けで、同村はUFOの聖地になった(実際、UFO祭りが開催された)。この展開は非常に斜め上である。
チャンバー達は上記のニセモノのミステリーサークルに引っかかったが、ダーク・エナジーの量が非常に少ないので、撤収しようとした。しかし、UFO祭りの関連商品など(例.オブジェ、風船)の渦巻き模様から大量のダーク・エナジーを回収して、サーベルに与えた。
アリゲータのデスロールがサーベルに致命傷を与えたことが功を奏したので、バッファゲータ達はサーベルパンサーを撤退させ(チャンバー達に救出された)、ブラッククロー(ジョーは武器と誤認)を回収した。この件で、同村は牛巨人の聖地になった。
バリキはサーベルとカケルのためにタイプチェンジトミカを用意したが、ブラッククローに奪われた。これにより、アースケイブは半壊した。
アースケイブの修復中、アースグランナーはオレンジピット ジョーノ店を仮設基地にした。
今時、「Ventra Ventra Space People(ベントラ・ベントラ・スペース・ピープル)」というUFO召喚の呪文を使うか。この呪文を『うる星やつら』第1回第2話「町に石油の雨がふる」で見聞きしたぞ!当然、本放送時(1981年10月14日)にな。