ゴジラS.P<シンギュラ・ポイント> 第10話「りきがくのげんり」

嗣野地区には小さな漁村があったが、1950年前後ゴジラにより壊滅した。なお、ゴジラは倒された。
葦原はその漁村の出身で、ミサキオクを作り、そこにゴジラの骨を封印した。
葦原は超時間計算機を使って、「ALAPU UPALA」(インドの古い子守唄)に銘とユンのチャットを記録したことになる。
葦原がゴジラの骨から放射された電波の解析に使用した鉱石ラジオに時代を感じる。
特異点は世界の理が消えうせる場所であるが、それが地球各地に現れて紅塵を生産している。ということは、「怪獣=特異点」ということになる。なお、オーゴソナル・ダイアゴアナライザーだけが紅塵を消し去ることができる。
ゴジラは大量の紅塵を撒き散らすだけでなく、東京都心を壊滅させている。一方、シャランガがウパラに出現した。
リーナはペロ2を救っただけでなく、銘と出会いウパラに向かった。

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