妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 第50話「エンマダイ理事長の一大決断!最後の校歌斉唱!」
本話は『ドラゴンボール』を意識しているとしか思えない。特に、マゼラの設定はフリーザそのまんまだし。ナインテイル達が集めたガイア・エナジーは元気玉に近いわけだし。
マゼラ軍は妖魔界を滅ぼしたが、深手を負った。この時、ぬらりひょんは人間界に逃れ、玄武『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』に、エンマ大王はエマに憑依していた。
エンマ大王はエマの体内で回復を図りつつも、エンマダイ・シュンスケY学園理事長として、YサークルやガッコウガーENMA等の装備を開発していた。
メテオゴンとブラックデイモンは雑魚とはいえ、マゼラの策略により、アース・ウォーカーNOA達の体力減少に貢献したわけである。そのため、ジンペイは眠らざるを得なくなった。
宮沢達巨大怨霊は所詮、咬ませ犬…。
マゼラが巨大化したマゼラタイタン(ラントの挑発に敢えて乗るほどに余裕がある)は、ガッコウガーENMAに倒されたと思いきや、マゼラボルトという真の姿を見せた。そして、ガッコウガーENMAを破壊した。
山野博士はフブキに頼まれて、ハカイオーDXを完成させた。