トミカ絆合体 アースグランナー 第43話「ノーブレーキ! さまよえるダークスピナー!」

本話は『仮面ライダー』と『最後の一葉』のパロディーを含む。
本話でエンディングが変更された。
キング・オブ・ビースト(白いライオン)とスカイ・カイザー(白いワシ)の故郷はサビに滅ぼされた。
キング・オブ・ビーストとスカイ・カイザーは地球に落ち延び、そこに宇宙超古代文明(要は民生品)を築き上げた。一方、サビに対する対抗手段として、宇宙超超古代文明(要は防衛兵器)も作った。
キング・オブ・ビーストとスカイ・カイザーはサビを退けたとはいえ、代償に肉体を失ってしまった。そして、死に際に自分達の意識をレリーフに封じ込めた。
本話で、キング・オブ・ビーストとスカイ・カイザーは一時的とはいえ、レオチータとイーグルシャークに自分達の力を与えた。
シゲルは用意周到で、スマートフォンのカメラを使って、キング・オブ・ビーストに乗っ取られた自分とスカイ・カイザーに乗っ取られたアウトバーンの動画を撮影した。
惑星ダークは、現時点では何とか形を保っている。
母船オーがサビブレーカーに完全に乗っ取られたことで、チャンバー達は地球に落ち延びることになった。
本話で、チャンバー達はライガ達と直接出会った。カケルが両者の仲介役になっている一方で、ゴウが後者の保護者を務めている。
カケルは人の名前を覚えることが苦手である。
ライガとクウガは秘密裏にチャンバー達を自宅に匿ったが、マドカはそのことに気付いているようである。
マドカの動物の着ぐるみは寝袋にもなれる。
サビブレーカーは地球を滅ぼそうとしている。

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