妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 第53話「人気者にはやっぱりニセモノが出てくるよね?」
本話で、オープニングとエンディング、ならびに、両テーマが変更された。
ジンペイの母であるミホは自分の命と引き換えにして、彼を産んだことが分かった。
ジンペイがラップを好む理由は、父である陣太と共に、とあるラッパーの路上ライブを聞いたためである。
豪万蛇(ごうまんだ)スグルY学園高等部生徒会長は中等部をY学園の品位を落とす存在と見做し、中等部生徒全員の退学を要求した。
芦矢ライムはスグルの遣いとして、キンヤに上記の件を要求した。当然、キンヤはこの件を断ったが、スグルらは実力行使をし始めつつある。
ライムは魔神ウォッチを使って相棒であるテラミーと合体することで、アシュラ・ギルファーに変身できる。
アシュラ・ギルファーはマゼラ分離体を難なく倒した。このシーンは『ドラゴンボール』におけるトランクスがメカフリーザを一瞬で倒すシーンのオマージュである。
ライムによると、ジンペイ達は自分の潜在能力を十分に引き出していないとのことである。
ラントは過去の自分に決着をつけることができた。