雷様剣士ダイジ まとめ:11クール目

第131話「見事なトリックプレイ! ~日光市~」
本話は、鬼怒川お菓子の城、鬼怒太、鬼怒川温泉オートキャンプ場、および、とりっくあーとぴあ日光を紹介している。
私はお菓子とトリックアートが大好きである。
とちおとめ姫愛とぎょうたんは鬼怒太(鬼の子孫である)を逃がそうとしたが、鬼怒乱に吸収された。
ダイジは陽明丸を復活させようとしていた時、偽イゴウ(てんてんが変身)が現れ、彼を倒そうとした。しかし、猿丸(=イゴウ)が危機に陥ったダイジを助け、てんてんを撤退させた。
この時、ダイジは疲弊していた…。

第132話「中年ヒーローを救え! ~日光市~」
本話は、水無湧水庵(特にもりそば・かきあげ)、日光仮面、グラクソ・スミスクライン株式会社 今市工場(特にグラクソ・スミスクラインOrange United、以下同チーム)、および、今市青少年スポーツセンター 日光市ホッケー場を紹介している。
サブタイトル名と異なり、日光仮面の影は非常に薄かった…。それに、本話のヒロインは柴田あかね(以下敬称略)だし…。
ダイジが倒れた理由は、単に空腹になっただけである。
猿丸は猫介に対し、「お腹空かせてぶっ倒れるヒーローなんているか」と突っ込んだが、ケンシロウ『北斗の拳』でさえも熱中症や空腹により倒れたことがあるわけでさー。
本作はまさに飯テロ番組であることを思い知らされるw。
猿丸は典型的なツンデレキャラである。
ホッケーボールは凶器になりうる。
ぎょうたんが同チームのファンであることはある意味当然か。
柴田を含む同チーム部員の半数がひょごらんに洗脳された。
とちおとめ姫愛は柴田らを救うために、ホッケーの試合に挑むことになった。

第133話「負けられない戦い ~日光市~」
本話は、グラクソ・スミスクラインOrange United(以下同チーム)、日光仮面、および、今市青少年スポーツセンター 日光市ホッケー場を紹介している。
同チームの試合で、とちおとめ姫愛が率いるオレンジチームは、ひょごらんが率いるグレーチーム(柴田あかねがいる)と戦うことになった。
ひょごらんはグレーチームを洗脳したとはいえ、彼女らに無視されているw。
この試合が夕方に撮影された理由は、スケジュールの都合らしい。
序盤はグレーチームが有利であったが、オレンジチームに猿丸(イゴウ)が加勢したことで、オレンジチームが勝った。
猿丸(イゴウ)はとちおとめ姫愛を信頼している。
とちおとめ姫愛はボールを打ち損ねて落ち込みかけたが、ダイジに励まされて立ち直った。そして、ゴールにボールを撃ち込み、入れた。
ダイジは立場上とちおとめ姫愛達に姿を見せることはできないからな。
その結果、日光仮面は救われた。

YouTubeでの公式サイトを閲覧しても、『雷様剣士ダイジ』の全話を視聴できない(ため息)。

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