キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~ 第12話「キボウノチカラ」

総力戦の末、『ふたりはプリキュア』~『Yes!プリキュア5GOGO!』の全プリキュアはベルと巨大シャドウを未来に撤退させることができた。同時に、満、薫、および、ブンビーは街の人々と共に、全プリキュアを支えた。
上記の代償として、のぞみは1週間昏睡状態に陥った。しかし、タイム フラワーが作った種が、新たに芽を出したことで、のぞみは昏睡状態から戻った。タイム フラワーは「未来からの保険」かもしれない。
その後、のぞみはココと結婚した。その結果、ミルクはこの両者に気を利かせるために、パルミエ王国(以下同国)の総理大臣になることで、同国を(人民主権下の)議会君主制国家(例.英国、日本、スウェーデン、スペイン、ベルギーなど)にしようとしている。
そういえば、なぎさとほのかはタイム フラワーが無くても若返ることができるらしいが、その機序は不明。
なぎさとほのかは冒険家として活躍しているようだが、この2人がニチアサ繫がりでサージェス財団『轟轟戦隊ボウケンジャー』に所属していたら大笑いである。
さなえは著名人である。
他のプリキュアはそれぞれの日常に戻った。そういえば、舞台でのうららの衣装は、(ベル+キュアミューズ『スイートプリキュア♪』)/2である。
本作のオチはホラー映画のそれである。要は「何も考えていない馬鹿がいる限り、第2のベルが現れる…」。

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