ウルトラマンアーク 第05話「峠の海」
リヴィジラ(元ネタはリヴィアタン・メルビレイ?)の化石が大光峠の工事現場で発掘されたが、その別個体(当然現生個体、以下リヴィジラ現生)は大光峠の奥深くに生息していた。そして、リヴィジラ現生は一夜で大光峠一帯を海水湖に変えた(当然生息地として)。
本話の主役は、ヒロシとその先生である牧野信也博士である。大学生時代の前者はリヴィジラの化石を後者に見せたが、後者は怪獣の存在を信じられなかった。その後、後者はそのことを後悔し続けていた。なお、このことは前者にも当てはまった。
それ故、ヒロシと信也は大光峠の海水湖とリヴィジラの化石を徹底的に調べたことで、リヴィジラ現生の生態を突き止めた。これは両者なりの上記の後悔の払拭でもある。
結果的に、アークは只のトラブル シューターになってしまった。
SKIPの職員は和食党である一方、シュウは洋食党の様である。