#うる星やつら
うる星やつら 第45話「ボーイ ミーツ ガール ねじれたハートで」
あたる(所詮は昭和の男)とラムにとって、ルパとカルラ(意外と気が利く)は「鏡に映った自分自身」である。
終太郎、弁天、お雪、および、サクラの方が遥かに大人である。
ランは地味に役に立った。
闇の国のキノコは熱と光で急激に成長・増殖するが、ルパの豚の大好物でもある。
最後のシーンにおける、ルパとラムの巨大立体映像は、『デビルマン』のそれのパロディーである。
うる星やつら 第41話「愛と勇気の花一輪」
本話が、しのぶに関する最終エピソードである。
因幡の一途さが、頑ななしのぶの心を溶かしたわけである。その結果、萎れかかった「時空の森の花」はしのぶの涙により回復し、そして、因幡は運命製造管理局の昇級試験に合格した。
80年代では、捨て犬がよく見られたわけだし。
サイクロプスは単なるやられ役。
うる星やつら 第38話「嵐を呼ぶデート 後編」
飛鳥は器用である一方、力の加減がそれほど得意ではない。
演出とは言え、気絶した終太郎の動きは気持ち悪い。
水乃小路夫人は非常に圧が強い。
ラム達がSD化したシーン、および、飛鳥が黒メガネの控室を破壊するシーンは、旧作のそれらを連想させる。
了子は単に人の話を聞かないだけである。