2023.12.18|YouTube登録者数、10,000人到達しました‼️👏
こんにちは!
マッサージに行ってうつ伏せなのに
「フガっ」てなっちゃうあれ(イビキではない)が
恥ずかしすぎるBTALKS市来です。
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BTALKS日報
さて、今日はD.J・ニュービル選手の
BマガEP26をYouTubeで公開しました📹
10月のインタビュー取材をベースに、
彼の3Pシュートだけではない魅力を
メッセージングしたもので、
僕自身が大阪時代の彼に持っていたイメージから
取材を通して180°変わったので、
その感覚を大事にして制作しました。
11月はなかなかバタバタしていたりで
公開まで時間がかかってしまいましたが、
内容的にも今週末の島根戦前に
出したいと思っていたので、間に合って良かった。
日本人選手ならどこどこ出身で、
どこの大学を出て、誰と同期で…といった情報は
wikiでも記事でも滝のように出てくるわけで、
学生バスケ通の方からすれば
そんな情報は朝飯前といった感じだと思います。
しかし、外国籍選手の場合は
そういった前提となる
キャリアの歩みでさえ新鮮だったりします。
そして調べていくと、
Bリーグで戦っている選手や
コーチなどと1年だけ交わっていたり、
チームは被ってはないけど実は深い仲だった!
なんて事は実はかなり多いんですよね。
今回の動画で出てくる
ケビン・ブラスウェルコーチも、
実はニュービル選手とチームは被っていないんです。
ニュージーランド・ブレイカーズに
いた事はいましたが、
ニュービル選手が去った翌年に
ブラスウェルコーチがHCに就任し、すれ違い。
(その前任がヘナレさん)
じゃあ、なぜ2人の関係性に
ベクトルを向けられたかというと、
練習を見ていた時に
今季加入した同士とは思えないほど
2人の仲がすごく良さそうで
深い信頼関係も見て感じ取れたんです。
それでニュービル選手に聞いてみた所、
実は初めてニュージーランドに行った時に
オフコートでの支えになっていたことが判明。
翌日に追加取材でブラスウェルコーチにも
少しお話を聞かせてもらったという流れです。
Web上にある情報を
参考にする事はもちろんありますが、
現場にいたからこそ
気づけたストーリーを届けられることは
取材者にとってはガッツポーズもの。
今回の動画でも
紹介する事ができて良かったです。
🖊️
後半では、
比江島選手との関係性にも触れました。
これも練習を見ていて感じたことです。
特にニュービル選手はあの闘争心ですから
「俺を負かしてみろ」とは言わないまでも、
比江島選手とのバチバチ感を楽しんでる感じが
ぷんぷんと伝わってきたんです。
ましてや昨季までは
「敵」として戦っていたわけですから、
「どんな意識で練習に向かっているんだろう?」と
興味もあって聞いてみました。
比江島選手の特集直後だった事も
興味を掻き立てました。
結果論ですが、
あの質問の瞬間のニュービル選手の表情は
今回の取材で一番良い顔をしていたように思います。
ちゃんと本音を語ってくれて
「チームメートだけど少し独特な
唯一無二の素敵な関係性」という解釈に行きつきました。
そして!
ちょっと目線を変えてみると、
パリに向けて比江島選手にとっては
日々のニュービル選手との切磋琢磨が
かなりありがたいモノになりそうです。
というのも、
まずあれだけ攻守の強度が高い
ガードタイプの外国籍選手と
日常でバチバチやり合えること。
これは今までの
BREXにはあまりなかった環境です。
(ピーク選手の時はどうだったんだろう?)
そして試合では
ニュービル選手がメイクする機会も多いので、
去年にも増して比江島選手の
キャッチ&シュートからの3Pシュートが
増えているような気がするんです。
これは思い返せば
日本代表でも再三取り組んでいた
「オフボールから仕掛ける」の精度を
シーズン中に高めていけるということ。
今夏はそこの日本代表とクラブとの
プレースタイルのギャップを埋めるまでに
多少時間がかかった印象でしたが、
その心配も要らないぐらい
もらい方や動き出しは向上していきそうです。
いつか、この点も取材して
伏線回収できたらと思っています。
というわけで長くなりましたが、
知っているようであまり知らなかった
ニュービル選手の歩みと魅力を描きました。
ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです!
BTALKSの特集は無料公開していますが、
有料分の価値を感じてくれた方は
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YouTube登録者数が10,000人到達しました!
どん!!
3年と1ヶ月かけて、
ついに今日、目標に到達しました👏
年内に到達するという
かねてからの目標も果たす事ができ、
これで気持ちよく年を越せそうです。
登録してくださった皆さん、
いつもご視聴いただいている皆さん、
本当にありがとうございます!
実際に到達してみてふと思うのは
20,000人に向けて
また1からスタートを切ったような、
そこそこ気が重い感覚です・・・w
でも正直、BTALKSを立ち上げた時は
10,000人という数字が
どれほど遠い場所にあるか理解してなかったので、
そういう意味ではすごく味わい深い数字です。
思ったより、10,000人は遠かったんだなと。
※この先は筆者の取材後記や
メディア運営の日常を書いてます🖊️
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ここからは
マイルストーンを振り返りながら回想です。
長くなりそうなので、
切り上げるなら今のうちだ!!!!!
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