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2024.11.30|小針選手Bマガの2つの軸

こんにちは!

よりにもよって
「リーグ再開日」と「家でゴロン日」が
重なってしまったBTALKS市来です。
(BTALKSの再開は明日とどろきから…)

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チップへのお礼

「rさん」からチップをいただきました。
ありがとうございます!

しばらくは色々な言葉や映像を見ては
グッと来るんだろうなと思っています。
そしてやはり、まこからおでんくんと
勝手にそうあって欲しいと思ってます
リーグ戦が始まりますね

お気持ち、
今の僕なら何となくわかりますw

昨日、なんとなく
アラサー世代の選手たちの生まれ年って
どうなってたんだっけ?と調べてみたんです。

1990年 比江島慎
1991年 田中大貴
1993年 富樫勇樹
1994年 渡邊雄太
1995年 馬場雄大
1998年 八村塁
1999年 西田優大

日本代表最年長の比江島選手を
先頭にするとざっとこんな感じに。

やっぱり30歳前後の選手たちのカリスマ性
代表でもリーグにおいても
いまだに健在だなと感じざるを得ません。

試合にどれだけ出ているかもそうですが、
もっと広く言えばアイコンとしての「存在感」

この辺りで次世代を担う選手が
どんどん出てきて欲しい!
というのが
リーグの本音だとも思いますが、
じゃあそれは何で醸成されていくのか考えると
おそらく「圧倒的なストーリー」なんですよね。

永遠のライバル関係や
パイオニアとして挑戦した過去、
時にはファン皆が周知しているほどの挫折など。

そういった
人とは違うストーリーを歩んできた、
または切り拓いてきた選手たちが、
中堅・ベテランになっていく過程で、
その経験にレバレッジが効いてくる印象です。

「W杯で世界にようやく1勝できた」みたいな。

今、日本代表で一番のコア層かもしれない
98年・99年組にもたくさん良い選手たちがいます。

彼らがリーグの顔となるような
カリスマ性をどう纏っていけるのかは、
まずはそういった挑戦をどんどんして、
ストーリーの断片を作っていくこと。

そして、メディアも含めて
どれだけその唯一無二の物語を紡ぎ、
クラブの垣根を超えて
ファンに知ってもらっている状態にできるか。

これが1つ重要な鍵になるような気がしています。
(今回の西田選手の活躍によって
 BTALKSのドキュメンタリーが注目されたのは
 小さいですが1つの良い例だったかと思います)

年齢的な「世代交代」は
自然に発生するかもしれませんが、
アイコンとしての「世代交代」は
ある意味、自発的に作り出していかないと
いけないものかなとも感じました。

まだまだBTALKSも
やらないといけないことがありそうです。

「rさん」、 チップありがとうございました!

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🙇

BTALKS 日報

さて、
昨夜公開した小針選手のBマガが
現在は3,000viewsを突破しました!

皆さん、
ぜひ毎日視聴よろしくお願いしますね!笑

今回の構成は大きく言うと、
2つの見どころがあると思っていて、
1つが「実業団からプロへの転向」、
そしてもう1つが
「今後の飛躍のキッカケになるかもしれない
 バイウィーク前の2週間」
です。

▼Nocutインタビュー

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メディア運営や取材の
もう少し踏み込んだ狙いや気付き、過程を。

1つ目の転機に関しては
今の学生選手や実業団選手たちにとっても
すごく考えさせられる部分だったと思います。

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