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2024.11.22|Window2 日本 vs モンゴル

こんにちは!

シャトルバスを無視して
独自のルートでアリーナに向かったら、
バス停から25分も歩かされたBTALKS市来です。
(人生に失敗はない)

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BTALKS 日報

さて、今日も今日とて
宇都宮民御用達のスーパー銭湯、
「南大門」にお世話になっております。

試合取材から帰ってきたのが23時頃で、
このあと早朝4時半には
成田空港行きのバスに飛び乗ります。

なので今日の記事は
試合後の勢いで書いた記事でございます🖊️

まずは!

この2人がやってくれましたね。

多分、YouTubeってこういう時に
いつでも見返せるように存在してるんだな….

今回のWindowsが
「代表最後になること」を示唆していた比江島選手。
ホーム・宇都宮開催とあって、
序盤から本当に気合いが入っていました。

1発目の3Pを決めてノっていく重要性は、
前述の動画内でも触れていたこと。

かと思ったら、
今度は本来の「らしさ」たっぷりの
ステップ、ドライブで次々とチャンスを演出し、
まるでこれまでの自身の成長の過程を
全て見せるように「背中」で引っ張っていました。

多分、彼自身は自身のプレーで
後輩にメッセージを伝える思惑はないでしょうが
あの姿勢、パフォーマンスを見た
初選出の選手たちはきっと感じるものがあったはず。

「どんな事を感じてくれていたら嬉しいか」

そんな事を「会見」で聞きたくて
一生m挙手していたのですが、
一生、指されることはありませんでした…

ここはGUAMでリベンジと行きたいところです。

🖊️

ちなみに代表戦の場合は
ミックスゾーンという選手が
必ず通らなきゃいけない取材エリアがあります。
メディアはそこで待ち構えて
話を聞きたい選手に声をかけ取材します🎙️

ミックスゾーンの中でもペンとムービー、
さらにはムービーの中でも
ライツホルダーとノンライツに分かれているので
1人が聞ける時間はそう多くありません。

さらにミックスゾーンとは別に
「会見」も用意されていて、
FIBAの大会だと基本的にはヘッドコーチと
英語が喋れる選手1名が代表して登壇します。

ですが、
日本開催の場合はFIBA公式の英語会見後に
日本語対応の会見が組まれることが多く、
会見に登壇する選手はミックスゾーンを通らない
という流れになっています。

よって、
「挙手してたけど指されなかった」
先ほど書いたのは比江島選手が
日本語対応の会見に呼ばれていたから。
FIBA公式の英語会見は
カーク選手が呼ばれていました。

🖊️

というわけで、
会見に登壇する選手が決まると
「じゃあミックスゾーンでは誰に聞こうか」
と作戦を立てられるわけですが、
まずBTALKSは中村拓人選手に声をかけました。

「代表デビュー戦」は一生に一度しかない機会。

あとで振り返る取材はできますが、
なるべくその日しか紡げない言葉を撮れた方が
映像コンテンツはより厚みが出ます。

今回のWindowの目線の1つである
「ニューポイントガードの競争」でも
当然、色んな選手に話は聞きたいと思っていますが、
デビューした選手の中でも
一番伸び伸びプレーできていたように見えた
中村選手に声をかけました🎙️

彼は今リーグ戦を戦い、EASLを戦い、
そして日本代表にも招集されてフル稼働です。
どこかのタイミングで広島に行って
じっくり取材したいなと思っている選手です。

🖊️

そして、中村選手が終わると、
向こうから現れたのは西田選手

「やりますか」と一言。
本当はハイタッチでもしたいぐらいでしたが、
互いに?浮かれることなく現在地を確かめました。

ただ、1つ反省があって。

こういうミックスゾーンのやり取りは
極力、シンプルな方が良いんですよね。
特にここまで派手な活躍をした時は。

例えば「やりましたねぇ!」とか、
これがモンスターということですか!」とか。

そうやってテンポを作ることで
なるべく相手のリアクションや
素の言葉を引き出せた方が良い画が取れるのですが、
たくさん取材を重ねているからこそ
僕は堅苦しい質問になりがちだなと反省しました。
(個別取材ならそれで良いんですけどね)

西田選手は9月のドキュメンタリーで
「ゴールはもう一度、
 JORDANのユニフォームを着て活躍すること」
と言っていましたが
復帰一戦目でこの活躍は大きすぎる第一歩です。

だけど、逆に言えば彼が見据える姿は
もっと圧倒的な力を宿した自分のはず。
これから長い付き合いになりそうなので、
じっくりその成長を追いかけていきたいと思います。

それでは👋

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