見出し画像

2025.1.30|取材をされる側になって感じたこと

こんにちは!

せっかくパーマかけたのに
キャップ&ニットでラクをしてしまう
ズボラなBTALKS市来です。(確定申告3日目)

◀︎前日記事へ 翌日記事へ▶︎

▼「ガチ語り会」は今夜30日(木)22時〜!

年が明けて早1ヶ月。

遅まきながら新年のご挨拶や
クラファンのお礼もさせて頂きたいので、
ぜひお時間ある方はご参加ください💁‍♀️

チップ機能のご案内

BTALKSの特集は
YouTubeで「無料公開」しています📹
もし、有料分の価値を感じてくれた方は
記事の最下部から任意で
「チップ(投げ銭)」をお待ちしてます。

「ホッケ定食」
 消える事はないとお約束します🙇

BTALKS 日報

さて、先々週、
愛知のWebメディア・愛BCafeさん
掲載いただいた記事が、
なんと同メディアの月間視聴数ランキングで
いまだに1位に君臨しておりますw

取材前日は呑みに行ってしまった為に、
顔がすっかりパンパンで申し訳ないです。

いつもは「取材する側」目線で
偉そうにnoteを更新していますが、
今回は「取材される側」になってみて
初めて実感できたこともありましたので、
今日はそんな気付きを書きたいと思います。

「あれも話せばよかった…」は全然ある

今回は1時間ちょっと
楽しくお話しをさせて頂きました。

基本的に聞かれた質問に対し
ズレがないよう答えたつもりですが、
終わってみると聞かれてない事でも
「アレを話したならこれも話せば良かった」
「これも伝えたかったな」
と思うことが結構ありました。

僕は普段からnoteで発信し、
自分の考えや伝えたいメッセージは
ある程度まとまっていると思っていましたが、
それでも「取材」というライブ空間になると
咄嗟に出てこない事があるんだなと。

自分が取材する時の学びにもなりました。

1回の取材で聞けたことが
決して全てではないだろうし、
その選手の中にある考えや想いとして
「一番」を占める事でも無い可能性がある。

それを「ちゃんと疑う」だけでも、
コンテンツの精度はだいぶ上がりそうです。

自分に時間をかけて頂くことへの感謝

前述したように
今回は1時間ちょっとの取材でした。
文字起こしをすれば1万字以上行くでしょう。

しかも僕のまとまりのない話ですし
作業だけで途方もない時間がかかります。

取材の準備段階では
BTALKSが今やってることを調べてもらったり
僕のキャリアを基に質問案を作成いただき、
記事の制作過程では
1万字以上ある文字起こしから構成、
そして愛ある文章を紡いでいただきました。

多くの目に触れるメディアで
紹介していただくだけでもありがたいのに、
世に出るまでにそれだけの「労力」を
自分の為にかけて下さることがどれだけ有難いか。

実際にその過程を少ししか見ていなくても
苦労は容易に想像できますし、
感謝の想いは自然と芽生えました。

同時に感じたのは
「これだけしてもらったのに
 PV数に貢献できなかったら申し訳ない」
という想い。

だからこそ
少しでも興味を持ってもらえるよう
今日はこうして「追い記事」を書いております🖊️

自分も「取材する側」なので
恩着せがましく見えてしまうかもしれませんが、
自分に興味を持ち話を聞いてもらえること、
洗練されたプロの技でコンテンツが出ていくこと、
その過程で見えない犠牲と苦労が生まれていること。

これらは本当に尊くて
当たり前ではないよなぁと。

「取材される側」の人間は少しでも
そこに想像力を働かせ次のアクションに移せると、
バスケメディアにもっと活気が出て
色んなコンテンツが溢れる世界になると思います。

▼月額プラン

Nocutインタビューは
上記記事にまとめていますので 
「月額プラン」に加入の上ご視聴ください!


「メンバーシップ」・・・クレジット決済
「定期購読マガジン」・・・キャリア決済

※コンテンツの内容は共に同じです。
 手数料がメンバーシップの方が20%安いので
 クレジットカードをお持ちの方は
 ぜひ「メンバーシップ」にご加入ください!

ここからは有料ゾーンなので
メディア運営や取材の
もう少し踏み込んだ狙いや気付き、過程を。

ここから先は

1,439字
この記事のみ ¥ 200
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

頂いたご支援は100%、有り難くBTalksの取材活動費に充てさせて頂きます⛹️‍♂️皆様のおかげでメディア運営が成り立っていることに日々感謝しつつ、今日もどこかで選手を追いかけています🎥