"切り替えられた" 渡邉裕規 が向き合った終盤戦
レギュラーシーズン最終戦。
勝てば3位浮上となる宇都宮ブレックスだったが、
アルバルク東京の堅い守備を
最後まで崩せず56-67で敗戦。
40勝16敗とし東地区を4位で戦い終えた。
試合後、取材に応じた渡邉裕規は、
開口一番「悔しさ」を滲ませながら
カメラの向こう側にいた。
違う展開にできたかもしれない時間帯宇都宮が放った15本の3Pシュートのうち、
リングに吸い込まれたのは
試合終了間際に比江島が決めた1本のみ。
徹底されたポストへのダブルチームや
そこからのローテー