自己紹介や書きたいこと
はじめまして。幸田健志(こうだたけし)です。
ドラえもんで有名な、あのジャイアンの濁点を抜いたフルネームが私です。
中学高校時代、大学時代の友人や、社会人になってからの友人には「ジャイアン」や「シャイアン」と呼ばれています。
初投稿なので、自己紹介と、noteを始めた理由、どんなことを書いていきたいかを書いていきます!
●自己紹介
陸上面
・電力系の会社に勤めながら、市民ランナーとして陸上競技を続けてます。
・800mは、高校時代~大学時代、および2017年4月頃から現在にかけて続けています。
・2021年4月から、Sharks.Jrのボランティアを始めました。現役トップアスリートの方々と出会い、私の今までの生き方の甘さを痛感させられました。また、子供達の努力が人を元気にさせる力を思い知りました。
・メイン種目は800mです。
・2025年の陸上競技における目標は、10月末までに公認の自己ベストを更新することです。
・自己ベスト
高校時代: 2 :05
大学時代: 公式 2 :03 練習 2 :00
(公式ベストが大雨+気温10度未満であり、試合の数週間後600mを単独で86秒で走ったため、2 :03に納得がいかず、後日走ってみたら手動ででた。)
社会人: 2 :05
その他
・2018年3月に気象予報士の資格を取得
・2018年7月~2023年9月までは、気象系の会社で、気象予報士として、特定のお客様を対象としたピンポイントな気象予測、並びに電話やWeb等によるコンサルティングを行っていました。
・天気は、24時間切り離せない現象のため、夜勤もありました。2021年3月までは月8日前後。2021年以降は月10~15日の頻度でした。
●過去の私
中学・高校時代
・明治大学附属の男子校です。
・中学時代はサッカー部、高校時代は陸上部に所属していました。
・陸上部では、高校1年時は、800mと1500m、高校2年以降は400mと800mを走っていました。
大学時代
・明治大学農学部食料環境政策学科です。明治大学の付属の高校だったため、入試をうけることなく進学。
・陸上同好会という形で陸上を続けました。
・陸上は、高校時代で辞めて大学時代では新しいことをはじめようと思っていましたが、走ることを辞めると、今までに培ってきた体力も無くなってしまい、寂しいだろうなと感じたため、陸上を続けることに。
・種目は引き続き400mと800m。メインは800mでした。
社会人(1社目 2016年4月~2018年6月)
・農業機械系の会社に就職。
・しかし、将来的に活躍するためには、エンジンのメンテナンス等の技術的要素の求められる割合が想像以上に大きく、私の得意分野ではないと感じ、より向いていそうな仕事をしたいと思い、気象系の会社へ転職しました。
・陸上については、1年目の時は、トラック種目を引退し、のんびりと走っていた感じです。
・いずれかは、フルマラソンやハーフマラソンに出てみたいというような気持ちでした。
・陸上の代わりに、筋トレを頑張ろうと思い、週3回前後はジムに通い、BIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト等)を中心に行っていました。
・2年目の春、トラックで、1000m+600m +300mをやった時、思ったよりも走れたため、800mをもう一回やってみたいと思い、800mランナーとして復帰しました。
社会人(2社目 2018年7月~2023年9月)
・冒頭の自己紹介に記載のとおり、気象系の会社へ転職し、気象予報士として働いていました。
・一緒に働く人は、良い人が多く、楽しいことが多かったです。
・20代後半になってくると、勤務のうちの半分以上が夜勤であることは、私が陸上人生での目標達成を遠ざけていると感じ、転職を決意
→別記事で、私が気象予報士となった理由、気象予報士の仕事を辞めた理由を別記事として書いていきたいと思います。
●noteを始めた理由
結論から申し上げますと、私の尊敬している楠康成さん(以下、楠さんという)から、Oneness Running Academyの1期生として誘ってもらえたことにより、考え方が変わったためです。
→1期生。ここ重要です。
かつての私は、少なくとも20代半ばの頃までは、目立たないように生きていきたいと思っていました。
友人から「シャイアン」や「ジャイアン」と呼ばれることが多く、
なんか弱弱しいあだ名と感じ、普通に苗字で呼ばれたい、名前だけで目立ちたくないと考えていたからです。(今は嫌ではないので、気にしないでください。)
何故考えが変わったかを少しだけ掘っていきます。
楠さんが、誘ってくださったOneness Running Academyの初講義を1期生として受けた時、はじめに衝撃を受けたことが、
1期生たちは私以外、現トップアスリートまたは元トップアスリートの方々(箱根駅伝経験者や日本選手権優勝者等もいらっしゃる)だったことです。
(Oneness Running Academyは既に0期生へ市民ランナー向けの講義を4か月実施している。
私は、競技レベルとしては、市民ランナーだが、アスリートチームとして一緒に1期生として誘ってもらえた。)
このことが、私は嬉しく、考え方が変わりました。理由は2つです。
① トップ選手の方々と一緒に勉強できる機会を与えてくださり、更には楠さんが「一期生と一緒に陸上競技やランニングを盛り上げたい」とおっしゃられており、その中に私も含まれていることが嬉しかったこと
② 楠さんや私のメンターであるマロンさんが「仕事をしながら走っている方の練習方法という側面で価値はあるのではないか」とおっしゃってくださったことで、私も1期生として頑張ろうという気持ちが強くなったこと
以上のことから、勉強するだけではなく、恥ずかしい気持ちを捨てて何か発信していき、力になれることをしていきたいと思ったからです。
また、自分に出来ることって意外と少なくないのではないかとも思いました。
何故、noteかというと、Oneness Running Academyで私のメンターである、マロンさんに発信の手段として何が良いか相談したところ、
noteが良いのではないかと助言をいただいたためです。
ただ、様々な方のnoteを拝見していると、
noteは、Xやインスタグラムと比較して、フォロワーが獲得しにくく、大変な面も多いだろうと感じました。
でも、自身の考えを文字に、見える形に出来ることは良いことだと思いますし、何か形に残しておくことは素晴らしいことではないかと感じました。
●どんなことを書いていきたいか
「自身の練習」
「自身の日記」
「自身のふと思った・ふと感じたつぶやき」
「陸上関係の論文」
「気象予報士が感じた、足が速くなるために必要な頭・思考とは?」
等を記していきたいです。
●余談
すぐに実現は難しいと思いますが、Oneness Running Academyには、講師として、たむじょーさんもいらっしゃり、
彼のYouTubeに出演できる機会を貰える努力もしていきたいです。
最後に、私の尊敬する楠さん、私のメンターであるマロンさんやSharks.Jrについて
楠さん
X:https://x.com/yasunari_kusu
楠さんの立ち上げた「株式会社Sharks」:https://www.amiacsharks.com/
マロンさん
note:https://note.com/azizbarkakineann
楠さんに誘ってくださった、Oneness Running Academyのインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/oneness_running_academy?igsh=MTR2ZGF3a2ZyaHVqcA==