📕2020.12.19（昼）竹風太の料理日記

今日は、冷蔵庫の冷ご飯の処理日だった。選択肢はチキンライス、親子丼、チャーハンである。久しぶりなのでチャーハンにした。先日「業務スーパー」で多量に買った、「高菜」もあったので、高菜チャーハンにした。

上の材料を下ごしらえして、冷蔵庫の冷ご飯を足すと下のようになる。

🥕高菜チャーハン

＜材料・調味料＞
冷ご飯（5人分）、卵（4個）、玉ねぎ（中半分）、人参（小1本）、青ネギ（色付けに少々）、合い挽き（150ｇ）
チキン味調味料（適量）、味塩コショウ（適量）、濃い口しょう油（少々）、サラダ油（ごま油）

高菜、しょう油が入るので、食塩を足す必要はないと思うが、味見しながら、味を決めてほしい。

＜調理＞
✅１．卵を軽く混ぜ、油を多めに敷いた中華鍋で、半熟状態まで、炒め別皿に取っておく。
✅２．中華鍋に油を敷き、合い挽きと、みじん切りにした玉ねぎ、にんじんを炒める。途中で味塩コショウする。混ざったら、別皿に取っておく。
✅３．冷ご飯をボールに取り、手で塊をほぐす。
✅４．中華鍋に油を敷き、冷ご飯を炒める。途中でチキン味調味料と味塩コショウを投入。
✅．混ざったら、火を弱めて、別皿の合い挽き＋玉ねぎ＋にんじんを投入。よく混ぜたら、別皿の卵を投入。強火にして全体を混ぜる。
✅６．仕上げに、青ネギ、よく絞りみじんにした高菜を入れ、濃い口しょうゆを中華鍋のふちから回し入れ、軽く混ぜたら出来上がり。

　チャーハンは中華鍋で作ることが多い。理由は単純で、5人分を一度でつくることができる大きさのフライパンが我が家にはないからである。💦

　卵は最初に炒めて別皿に取っておいた方が失敗が少ないと思う。炒め過ぎると、後でご飯とうまく混ざらない。炒めが足りないとベチョベチョのチャーハンになる。

　冷ご飯は後でほぐそうとすると、結構うまくいかないので、ボールに入れ、手で塊をほぐしてしまってから調理した方が、楽である。

　玉ねぎ・人参・挽肉もよく炒めて別皿に取っておいた方が、ご飯と混ぜる時に楽である。

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、開いています。覗いてみてくださいね。⏬😀