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日向に落ちる猫様

季節を先取りしたかのような暖かい日ですね。
花粉がぶんぶん飛び回り、家に引きこもっていても目が痒くなる始末。花粉症の薬は飲んでいるけど、完全に症状を抑えることはできません。

さて、現在我が家にいる猫様は偶然どちらも夏生まれ。しかし、ふわふわの毛皮を誇るキジ白くんに比べて、短毛の中でも短毛な茶白さんは寒さに弱いようです。
おひさまが照っていない日はお布団から出てきません。とても器用にお布団に潜り込む天才です。
しかし、お天気が良ければこれ、この通り。

ぬっくぬくです

ひなたに落ちています(笑)。
この日はとても暖かく、お腹まるだしで落ちていました。
1階と2階を自由に行き来するキジ白くんと違い、階段が怖くて2階に引きこもりの茶白さん、昼間はだいたいこんな感じ。9歳をこえましたので、眠る時間も多くなりました。

キジ白くんはご飯を食べ終わるとどこかに消えてしまいます。おそらく階下の南側の部屋にいるんじゃないかな?
そして私が下へ降りるとやってきます。

じっと圧をかける

構え遊べという訳です。私が自分のご飯を作っている間、声と視線で圧をかけてきますが、お相手できません。すると2階へ駆け上がり、猫じゃらしを持ってくるのです。

「ほら、ちゃんと持ってきてやったぞ!」

とドヤ顔してくるのが本当に可愛い。しかし私は調理中、やはりお相手できません。それを感じとったキジ白くん、ぷいといなくなります。

そして2本目の猫じゃらしを持ってきます(笑)。

遊んでくれないのは1本目の猫じゃらしが気に入らないからだと思うのでしょうか。可愛すぎる。
先日は私がお風呂掃除をしている間に、3本の猫じゃらしをご用意されていました(笑)。ビックリして笑っちゃったよ。

ご飯を食べたり掃除が終わってから構い倒しますが、流石に遊びたい盛りの1歳半、私の方が先に疲れてしまいます…。
遊び相手に同じ歳頃の子がいれば良かったのかもしれませんが、この子の兄弟はそれぞれ引き取られた後だったしなあ…。時々、茶白さんもお相手になってくれていますが、キジ白くんのパワー疲れ知らず…少し気の毒かもしれません。

真剣な顔で見つめているのは猫じゃらし

最近は電動のオモチャを導入すべきか、検討を始めました。怖がるかな、意外とビビりだからな…。
それと、猫様と遊ぶ時って、結構高度な駆け引きが必要ですよね。電動タイプって単調にならないのかな?というところも気になります。

遊び疲れて一緒におねんね

まあ今は私も暇だし、運動不足だし、できるだけお付き合いしたいと思ってはおりますが。こんなに遊んでくださるのも今のうちだけですから、貴重な時間です。

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