7.2 高校野球
☆北北海道☆
紋別7x-6北見工(10回)
旭川大高10-0羽幌(6回)
・旭川大高が代表決定戦を制した。肘の靭帯損傷から復帰した原が6回無失点。「できる限り練習をして、制球力を極めていきたい」
☆南北海道☆
国際情報7-1恵庭南
・昨夏の代替大会、一昨年の道大会で準優勝した国際情報が初戦を突破。公式戦初スタメンの三浦捕手(2年)が4安打を放った。恵庭南はエース小島が足首の故障を抱えながら、5番一塁で出場。8回に交代して、最後のマウンドは叶わなかったが「今後も野球を続けたい」
北照30-1倶知安農・蘭越(5回)
・大敗も、先取点を奪ったのは9人で臨んだ連合チームだった。4番山下(蘭越)がタイムリーを放ち、初回から試合を動かした。折霜主将(蘭越)「1点を取れて満足。笑顔でいこうと決めていた」。鈴木監督(倶知安農)「最後まで声が出ていた。0点で終わるのと、1点を取るのは全然違う」