7.4 高校野球

☆北北海道☆

中標津6-5釧路工(9回に逆転)

帯広大谷5x-4帯広工(11回)

北見柏陽7-6網走南ケ丘(9回に2点差を逆転)

滝川5x-4深川西(14回)

ベスト16、出揃う。

☆南北海道☆

立命館慶祥5-1札幌藻岩

・立命館慶祥が11年ぶりの道大会出場。昨夏の代替大会は、準々決勝で日没コールド負け。島山主将「またこの場所に戻ってきて、次は自分たちがやり返すんだという気持ちだった」。札幌藻岩は37年ぶりの夢叶わず。救援した石橋主将が、6回をパーフェクトに抑えた。「最後に投げられたことは満足。大学で野球を続けたい」

知内6-2函館中部(13回)

ベスト16、出揃う。

☆千葉☆

光英VERITAS9-4国府台(12回)

・今春、共学化に伴って校名を変更。1年生24人の新鋭が初戦を飾った。「情熱は熟した。魅力ある高校野球を作り、野球人口を増やしたい」と舘野監督。ラテン語で「真理こそ最上なり」との意味を持つVERITASが、一つ新風を起こした

市原中央7-4成田国際(12回)

☆愛知☆

刈谷10-0瑞陵(5回)

・最速150キロを誇る、刈谷の遠藤が4回1安打6奪三振。県内指折りの進学校は今春の全三河大会を制している。文武両道で、打倒私学なるか

☆鹿児島☆

神村学園17-1吹上(5回)

・直球のみで3回無安打、神村学園の泰(たい)がパワーを見せた。最速148キロを誇る左腕は「思い切り投げても、軽く投げても球速が変わらない」という理想のフォームで突き進む

☆沖縄☆

北部農林13-11沖縄高専

☆長野☆

飯山3-0上田東

・一昨年の覇者が初戦を突破。サブマリン酒井が8回無失点。次戦は昨夏の代替大会を制した、佐久長聖と対戦

松本美須々ケ丘1-0東海大諏訪

屋代4-3地球環境

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